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マクロな経済動向把握は、マーケティングの中でも重要です。
経済動向を把握する様々な指標がありますが、その中でも「短観」(日銀企業短期経済観測調査)は、その精度が高さから、海外の経済・金融機関の間でも"TANKAN"の名称で知られています。
日銀のHPでは、こちらにレポートが掲載されています。
11月9日の日刊工業新聞p.19「日銀125年(5) 世界の"TANKAN"」で、この短観について解説しています。
・下記について直接企業の経営者にアンケートを実施
業況の現状・先行の判断、事業計画に関する実績・予測
・四半期毎に実施、アンケート結果をそのまま集計、分析せず。(分析は市場関係者やメディアに任せる)
・98.8%の回答率。全国10,750社に本店と32支店で手分けしてアンケート送付。未回答の場合電話するなど、地道に回収を継続
・機密性も保持。公表は朝8:50で当日数時間前に集計を始めるので、総裁でも前日に結果を知ることが出来ない
回収率98.8%というのはとんでもない数字ですが、これもこの調査に参加する経営者の使命感と、それをフォローする日銀の方々の努力の賜物なのでしょうね。
こちらのp.8に最新(2007年9月時点)の業況判断の推移が掲載されていますが、これを見ると最近5年半は、最近30年間で一番長い景気拡大期であることが分かります。
ただ、この先はちょっと微妙な感じもしますね。
先日のエントリーでThinkPadのことを書きましたが、ThinkPadにはこんな伝説もあるようです。
火事で表面が溶けるほどの熱を浴びて、しかも2階から投げられたにも関わらずちゃんと動いた、という話ですが、確かにThinkPadならあり得るかも、という気がします。
ユーザーから寄せられた声をドラマ仕立てにしたもののようです。
最後の"Do not try this at home."が、何とも言えずいいですね。
YouTubeへのコメントを見ると、世界中でThinkPad大好きな人が多いことがよく分かります。
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