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2006年6月17日 » |
カメラメーカー各社が銀塩カメラの生産を中止している中で、銀塩フィルムの将来は、銀塩カメラ・ユーザーにとって気にかかるところです。
ITmediaの「フィルムの死を食い止める使い捨てカメラ」という記事で、銀塩フィルムがレンズ付きフィルムによってしばらくは残るであろうことが書かれています。 (記事では「使い捨てカメラ」となっていますが、フィルム会社の呼称に従い「レンズ付きフィルム」とします)
記事によると、米国では昨年2億200万台のレンズ付きフィルムが売れたそうです。国民一人当たり年間約1本ですね。
一方で、日本で売れたレンズ付きフィルムは昨年4800万台で、10年前から半減しているそうです。国民一人当たり年間1本弱だったのが、0.4本に減ったということですね。カメラ付き携帯の普及が大きく影響しているようです。
販売数量は減っていますが、デジカメと違って袋や箱から出せばすぐにシャッターが押せるレンズ付きフィルムは、特に海外では根強い人気があるようです。
ある程度の販売量が確保できれば商品開発は継続できますし、実際、より高感度にしたフィルムも開発されています。まだ当分は、銀塩フィルムは残りそうで、この点は安心できそうです。
しかしながら、レンズ付きフィルムに組み込めないリバーサルフィルムや白黒フィルムは、厳しい状況になるかもしれません。
個人的には、コダックのコダクロームという外式フィルムは、独特の渋い発色がとても気に入っていて、これで数多くの作品を撮影してきました。50年間以上販売され続けているフィルムで、この発色は他のフィルムやデジカメではなかなか表現できません。このフィルムを長年愛用しているプロの写真家も多いので、このフィルムが販売中止になれば、結構大騒ぎになるかもしれません。
このように他では代替がきかないフィルムは、ある程度価格を上げて利益が出るような状態にしてでも、販売を継続していただきたいですね。
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