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マーケティングとは? グローバル化とは? ライフワークとは? 一緒に考えてみましょう

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2006年4月25日の投稿

2006年4月27日 »

2年前、個人で主宰したワークショップで、『何がプロフェッショナルに成長させるのか?』を話し合ったことがありました。以前ご紹介したメルマガの読者の方々を招いて開催したものです。

写真がテーマだったのですが、ビジネスにも通じるよい議論ができました。

久し振りにその時の記録を見たところ、改めて参考になると思いましたので、紹介いたします。

 

【論点】写真だけでなく仕事も含めて、何がプロフェッショナルに成長させるのか?

⇒時間が人をプロフェッショナルに成長させる面がある一方で、短期間にもの凄い集中力で課題に打ち込むことで、閾値(しきいち)を超えて、もの凄く成長する、つまり一皮むけることもある。

⇒アマチュアはこのような場面の経験値が決定的に不足している。

⇒ビジネスの場でも、「何だか分からないけど負けてしまった」ということを繰り返していては、永遠にアマチュアのままであり、プロフェッショナルにはなれない。

⇒常に企画→実施→確認→対策(PDCA)を回し、これを次回の企画に繋げ、反省を成長に繋げることが、プロフェッショナルに成長させる。

しかしこれだけでいいのか?

⇒例えば、イチローは常に現状に満足していない。今の自分を見直し、技を磨き、成長し続けている。成長するためには、傍から見て一見よい結果を出している現状の自分を否定できる力が必要である。

⇒例えば、アート写真の場合、自分自身の価値観が全ての基準となるが、思い入れを完全に排除して作品を切り捨てるのは非常に困難な作業である。この作業を通じて残った作品のみが、人々の評価に耐えうる。

⇒アートの世界では自己表現力、ビジネスの場では自己肯定力が必要な一方で、思い入れを排除して思い切って自分の作品や今までの仕事を捨てる「自己否定力」は、プロフェッショナルとなるためには必要な力ではないか?

 

「常に現状に満足せず、革新を図る」、まさに言うは易く、行なうは難しですが、いつも心に留めたいですね。

ちなみに、このワークショップの詳しい記録はこちらにあります。

nagai

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永井孝尚

永井孝尚

オフィス永井代表。 著書「100円のコーラを1000円で売る方法」シリーズ(中経出版)、他。

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