発想七日!:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 発想七日!

日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

« 2007年5月7日

2007年5月9日の投稿

2007年5月14日 »

仕事が海外に流出し続けているアメリカ。一方では「まったく新しい職業」が産み出されている ― "The new new careers"(Business2.0)より。どんな職業かというと…

Disease Mapper
Robot Programmer
Information Engineer
Radiosurgeon
Second Life Lawyer

奇商クラブ』入会を目指す僕にとっては面白い記事でした。

似たフレーバーで、雑誌「週刊ダイヤモンド」に「転→展→天職」というコーナーがあります。大きなキャリアチェンジを果たした方にインタビューをして、生活や年収、やりがいの変化などを1ページにまとめたレポート。

ここに登場する方々は、セカンドライフ上の弁護士(5番目)のように、意図的に新しい職業を開拓しようとしているケースもありますが、好きなことを突き詰めていったらお声が掛かるようになり、思い切って独立したというケースも少なくありません。

いま存在しない仕事であっても、需要がないとは言えません。鍵は、新しい変化に対してオープンであることではないでしょうか。職業スキルももちろん重要ですが、そのスキルの新しい使い道(使われ方)に対して敏感であることの方が、より重要な気がします。

「週刊ダイヤモンド」にはもうひとつ「3分間ドラッカー」というミニ連載があり、こちらも愛読しています。
「自分のスキルの新しい(予期せぬ)使い道にオープンであろう」と思ったところで、最近の号を思い出しました:

「予期せぬ成功ほど、イノベーションの機会となるものはない。だが、予期せぬ成功はほとんど無視される。困ったことには存在さえ否定される」(ドラッカー名著集『イノベーションと企業家精神』)
(略)ドラッカーは、「変な客が来たら、それが本命の客だ」という。予期せぬ客というカモがネギならぬイノベーションを背負ってきたもので、手厚くもてなさなければならない。
― 週刊ダイヤモンド 2007/3/31 号 p83

新しい仕事を開拓するということは、個人の人生にとっては大いなるイノベーションと言えましょう。過去にいただいた引き合いを見直してみよう。

koji

« 2007年5月7日

2007年5月9日の投稿

2007年5月14日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

堀内 浩二

堀内 浩二

(株)アーキット代表。
「個が立つ社会」をキャッチフレーズに、起業・転職支援やビジネスリテラシー研修などを提供しています。 個人向けにはチャレンジ応援サイト「起-動線(きどうせん)」を運営。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
koji
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ