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2009年12月19日 » |
ビートコミュニケーションから「社内SNSに関する調査報告書2009」というプレスリリースが出ている。これはビートコミュニケーションが自社の社内SNSパッケージに対してアンケート調査をした結果で、2007年にも同じような調査を行っている。
これによると一般に社内SNSユーザの9割が1週間に1回以上アクセスを行うとのことだ。さらにその中の約3分の1は1日1回以上アクセスをするへビーユーザだということで、一時期よりは下火になったかと勝手思っていたが案外とまだ社内SNSは活況なようだ。
導入企業が社内SNS導入効果として期待していることは「社内のコミュニケーション円滑化」というのが86%と圧倒的だが、実際にこの期待した効果が得られたと回答した企業が8割に上り社内SNSは成功しているとみて良いだろう。
興味深いのは良く使われる機能という調査項目。2年前に比較してアンケート機能の利用が下がり、メッセージ機能の人気が上がったとある。世はミニブログブームで猫も杓子もTwitterと騒いでいるがこれの影響だろうか、社内でも手軽なメッセージ機能のウエイトが上がって来ているようだ。
確かに社内SNSに長い日記を書くのに比べるとメッセージは気軽に書けるし、1対1でクローズして行える。「社内のコミュニケーション円滑化」という目的に照らし合わせても、メッセージ交換で済むことは、それで処理してしまうのはまったく問題無い。
Twitter研究会でも指摘したが、“呟き”系ツールは社内の他のツールがフォローしきれない部分をフォローするというこういう使い方こそが正しくて、その結果本来の目的である「社内のコミュニケーション円滑化」が達成されるというのが理想の姿だろう。Twitterを入れることが目的化するのではなく、他のツールとのバランスや位置づけを考えて推進するべきで、社内SNSのメッセージ機能で代替できるのであればそれを活用するのは安価で効果も大きい。
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