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 インターネット上の人と人が交流するソーシャルメディアやそれを使ったマーケティングが話題だが、「IntranetBlog.com」に「North Americans demand social media」という記事でソーシャルメディアに関する面白い調査が紹介されていた。

 これによるとアメリカ人の6割はソーシャルメディアを通して企業と交流をしていたことがあり、4分の1は週に一回以上交流しているそうだ。そして彼らの大半が「企業はソーシャルメディアで存在を示すべき」(93%)と考え「そしてそこで消費者と積極的に交流すべき」(85%)と考えているそうだ。アメリカでは既にソーシャルメディアが非常に重要なメディアになっていることが伺える。
 特にこの傾向は若者(18歳から34歳)および高所得者(年収7万5000ドル以上)の層で顕著で、企業はソーシャルメディアを通じた活動を増やすべだと言われている。

 ちなみにこれはアメリカだけの事でなくカナダはもっと凄いようで、同じ記事には、

  • カナダではインターネットユーザの85%がソーシャルメディアサイトを訪問する
  • カナダ人の一ヶ月のネット利用時間は46時間、ソーシャルメディアの利用時間は6時間/月
  • 月に1回以上ブログを更新するユーザは65%
  • 85%のユーザは動画を視ており、月間の視聴本数は120本

とある。確かにこれをみるとカナダ人はヘビーユーザっぽい。寒いから引きこもりがちになるからだろうか。特に動画120本/月というのは多いなぁと感じる。
 気になったので別の「wave.3」という広告代理店Universal McCannの行った調査をあたってみた。ブログやSNS、ビデオクリップと言った新しいメディアの利用状況についての各国の比較データがあるのだ。wave.3のデータから関係する部分を抜粋&引用すると

ブログ執筆経験率
カナダ  22.5%
アメリカ 26.4%
日本   49.0%

SNS経験率
カナダ  58.5%
アメリカ 43.0%
日本   41.7%

写真共有経験率
カナダ  42.2%
アメリカ 47.1%
日本   21.0%(最下位)

ビデオクリップ経験率
カナダ  78.3%
アメリカ 74.2%
日本   68.1%(全体で下から3番目)

 同じソーシャルメディアでも日本ではブログ、北米では画像や動画という傾向は確かにあるようだ。

 冒頭にあるように企業側からのソーシャルメディアへの取り組みは待ったなしのところへ来ているようだがソーシャルメディアの場合は国ごとの性格にかなり影響されそうだから注意した方がよさそうだ。

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yoi

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吉川 日出行

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