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 恒例の実名ブログの定点観測結果、2008年7月分である。

好調なオルタナティブ・ブログ

2008_07 2008年7月のオルタナティブ・ブログの新規ブロガーは2名、総ブロガー数は165人となった。 先月にオルタナティブ・ブロガーが徐々に休止から復活して再活動していると言うことを書いたが、今月もこの傾向は続いている。

 2008年7月のオルタナティブ・ブログのアクティブ・ブロガー(毎月月に1回以上投稿するブロガー)は、過去最多をさらに更新し86名となり、アクティブブロガー 率も、 49.7%(5月)-> 51.5%(6月)-> 53.5%(7月)と好調だ。月間投稿数の総合計も790と再度800に近づいてきた。ちなみにオルタナティブ・ブログでの月間投稿数の過去最高はの2007年10月の846通である。

イザ(iZa!)記者ブログの事務局は脳死状態

 イザ(iZa!)の記者ブログでは、予告通り記者1名が入れ替わった。片岡友理記者が退社し変わりに水沼啓子記者が加入したので、合計ブロガー数は83名で変化はない。

 記者ブログの継続率は、先月の47.0%から48.2%へ回復し平均投稿数も19.59から20.03と上昇はした。しかし、先ほど報告したブロガーの移動情報などは記者一覧ページには未だに反映されていない。既に産経デジタルの事務局は脳死状態になっているようだ。

実名ブログのリスク

 いちおう毎月こういう実名ブログに関する統計を収拾しているので実名ブログに関する情報はそれなりにウォッチしているのだが、最近「宇宙飛行士になるには vol.08」というエントリーを読んでちょっと考えさせられた。

 JAXAの宇宙飛行士を目指す人への情報提供の記事の中に

もしこの記事を読んでいる受験生の中に、ご自分でもブログやTwitterをやっておられる方がおられたら、自らの情報発信について「宇宙飛行士として選ばれたとしても恥ずかしくないかどうか」再考してみられるのもいいかもしれません。

 という一文がある。受験生がブログを記していた場合、選抜側から見れば他の受験生との公 平性を考えると、考慮の対象とするわけにはいかないが、やはり参考にはするだろう、という話だ。

 最近よく企業側からみたブログポロシーの話をしているが、各個人としてもブログにどう接するかはよく考える時期にきていると思う。私個人は、だからこそブログは実名でそして各自の目標に向かって自己アピールとなる道具として活用すべきだとは思っている。

yoi

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吉川 日出行

吉川 日出行

みずほ情報総研勤務。情報共有や情報活用を主テーマにコンサルティングや新ビジネスモデルの開発に携わっている。

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