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GarageBand for iPadをさらに使ってみました。この楽器アプリの独自機能であるアルペジエイターとシンセのピッチコントロール、そしてコーラスを入れた場合の仕上がり具合について試したかったので、かぐや姫の「神田川」をサンプルに。
神田川は、ヴァイオリンのイントロ、間奏が印象的で、YUMI:SynthというiPadアプリでも試したみたことがあるんですが、
今回は内蔵楽器であるKeyboardの中のFifties Sci Fiというソフトシンセをエディットして、手弾きでやってみました。
このコントロールポイントは、CUTOFF、MIX、VOL ATTACK、VOL RELEASE。カットオフフリーケンシーを高めに、アタックを遅めにして、できるだけヴァイオリンに近づけてみました。不足している部分は、エコーとリバーブを効かせてごまかし、演奏でポルタメントとビブラートを多用するようにしました。
鍵盤のすぐ上中央にあるモードボタンをPITCHにすると、鍵盤を押した後の縦移動でビブラートの深さ、左右でピッチといった、細かいコントロールができます。ホイールでもできないことはないのですが、感覚的に細かい表情付けができるのがいいところ。どういう動きでどんな音がでるかは、動画を見てください。
伴奏は、全部Smart GuitarのAUTOPLAY機能を使いました。このAUTOPLAYはアルペジエイターの一種なのですが、パターンが4種類あり、今回はいわゆるフォークのアルペジオに近い2番を使用。3番と4番はスリーフィンガーといえばお分かりでしょうか。なお、これはAcoustic、アコギの音源の場合で、Classic Clean、Hard Rock、Roots Rockでそれぞれパターンが異なります。
おもしろいことに、いったん録音した後では、AcousticのAUTOPLAYパターンでありながら音色はHard Rockということになるので、おもしろいです。メタルサウンドでのスリーフィンガーとかいったい誰が使うのかと(笑)
そしてボーカル。メインボーカルは特にどうってことはないのですが、コーラスを2パート入れてみました。正やんとパンダさんの部分ですね。ここは、前回使ったLarge Roomとは違う、Dreamyという設定を使ってみました。Dreamyは、Chorusとリバーブタイムが設定できるので、Chorusを抑えめにすると、溶け込みやすいコーラスになります。
というわけで、中二のフォーク少年だった昔からやりたいと思っていた神田川を、ようやくやることができました。GarageBand for iPad。ぼくらみたいなおじさんDTMerにとっては便利ですよ。
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