Mac、iPhone、iPod、VOCALOID、DTM、楽器、各種ガジェット、自転車、メディアなどの情報・雑感などなど
| « 2008年11月18日 | 2008年11月19日の投稿 |
2008年11月20日 » |
初音ミクを手に入れるにはiPhoneが必要な時代になりました。
ついに、ついに、初音ミク、いや、はちゅねミクがiPhoneアプリとなってやってきたのです。「ToyDigi」という写真加工アプリの作者であるMasaki Kimuraさんが開発した「みくみくモバイル」です。無料でダウンロードできるのでぜひインストールしましょう(App Storeへのリンク)。

アプリケーションの説明: 日本中を熱狂させた初音ミクがついに iPhone に登場しました! 3D表示された初音ミクが、iPhone の中で踊ります。 主な機能: - このアプリは単なるデモンストレーションプログラムです。 - 左右フリックでカメラを回転させることができます。 - 傾きセンサーを使って、常に地面と水平な状態を保ちます。
まさにiPhone内にはちゅねを飼う(失礼)ことが可能になるのです。
インストールしてみると、やはり、ネギを持った複数のはちゅねミクが踊っています。ネギを振っています。歌はもちろん、「Ievan Polkka」。たしかにはちゅねミクがiPhoneの中で歌い踊るさまをさまざまな角度から見ることができます。これは楽しく、そしてバカバカしい。まさにニコニコ技術部タグがつくべき作品といえるでしょう。
「最初のiPhone用デジタルフィギュアは初音ミク」と決めていたわたしにとっては二重の喜び。ITmediaアプリとMacWIRE for iPhoneのプレスリリース解禁後、最初に書いた記事がこれなんて、出来過ぎですね。
iPhone専用のメディア、MacWIREが始まりました。
11月18日にApp Storeで公開されたiPhoneネイティブアプリケーション「ITmedia」の4つのカテゴリーの1つとして。
実はこのITmediaアプリ自体がけっこうすごいことで、ITmediaのかなりの記事をフルテキストで読めるリーダーソフトなのです。アプリケーション形式での記事フルテキスト配信は、New York Times紙、Associated Pressがやっているくらい。つい最近、Le Monde紙も同様のiPhoneアプリケーションを出しています。日本ではもちろんITmediaが初めてです。
iPhoneのある人は、ぜひダウンロードして使っていただき、iPhoneをまだお持ちでない方は、この動画をどうぞ。BGM入りなので、オフィスなどでは音を絞ったほうがいいかもしれません。
わたしが今年の6月16日に書いた、「ネットメディアはiPhoneにどう対応すべきなの?」に対する、自分なりの回答が、これです。
「ITmediaアプリは分かった。でもMacWIREって何?」という人も多いでしょうから、ここで説明させていただきます。もともと、MacWIREというのはMacintosh WIREという有料メールマガジンで1997年に始まり、後にITmediaの前身であるZDNet/JAPANでWeb媒体化。その後、現在のPC Userとなるチャンネルに吸収される形で、媒体としては存在しなくなりました。
なんでそんなオールドメディアを復活させたのか。
それは、iPhoneの登場です。PC並みの強力なOSとパワー、ある意味PCを超えた操作性を持つiPhoneが出てきたことにより、Web媒体は、ブラウザを超えて直接読者にリーチする必要が出てきたとわたしは思っています。
ITmediaをはじめとする現在のWeb媒体はそのほとんどすべてがPC用のブラウザに最適化されており、iPhoneのようにいつもそばにあるスマートフォンに向けたデザインはされていませんでした。
幸いなことに、ITmediaのiPhone対応を図ろうというプロジェクトが社内で持ち上がりました。われわれが考えた方法は2つ。まずはSafariで見たときに最適化する方法。もう1つは、専用のアプリケーションを作り、それを通してコンテンツを提供する方法。
ITmediaは後者の「iPhoneアプリ化」を選び、こうして「iPhoneアプリで大半の記事をフルテキストで提供する」という、かつてない試みが実現したわけです。
ITmediaのコンテンツをiPhoneでフルに読めるようにする、それだけでもよかったのですが、せっかくiPhoneのユーザーに直接リーチする手段があるのだから、専用のコンテンツがあってもいいのではないか。そんな声が社内で出ました。
そこで、このオルタナティブ・ブログでひたすらiPhoneのことばかり(初音ミクとかシンセとかもですが)書いているわたしが担当ということになりました。ただ、自分だけの力には限界があるし、ITmediaには既に正式な記事コンテンツがあるので、同じようなことをしてもしょうがない。
そこで、何人かのライター、ブロガーに寄稿していただき、それをこのiPhoneアプリで配信してみてはどうかと考えつきました。それはまさにメールマガジン、Web媒体としてのMacWIREでやっていたことであり、その名前を復活させればいいのではないかと思い至りました。
ITmediaのほぼ全コンテンツ+ブログ的なゆるい、しかし素早く公開できる「MacWIRE for iPhone」。その組み合わせで、iPhoneユーザーに情報を届けようというわけです。
ITmediaの記事とは異なり、「MacWIRE for iPhone」では記事のリンク先(地球アイコンをクリックするとブラウザ表示される)はアイティメディアのサイトではない場合が多いです。それはライターが他のサイトに書いた記事へのリンクだったり、ブロガー自身のより詳細な情報が掲載されているページだったりします。
そんなわけで、このセクションは、「Apple」「デジタルライフ」「IT」という、ほかの3つのカテゴリーとは違った感じがすると思います。
なお、CloseBoxというのは、わたしがMacUserのころから使っている、編集後記のサブタイトルで、その後MacWIRE、現在このブログでも使っているものです。ほかの執筆者にはそれぞれ別のサブタイトルが付きます。初回から登場してもらったiPod関連情報サイトのiPod Styleからの寄稿には同名のタイトルが付いています。
というわけで、MacWIRE for iPhone、iPhoneアプリとしての「ITmedia」、ぜひ使って、読んでください。
既にいくつかのブログやメディアでレポートしていただいています。そのうち最初の幾つかを紹介させていただきます。
・ITmediaの記事を美しい表示で読めるリーダーアプリ「ITmedia」:iPhone.Walker
・写真と動画で見る「ITmedia for iPhone」 :ITmedia Biz.ID
・MacWIRE復活!ITmediaリーダーアプリ「ITmedia」を試す:MACお宝鑑定団blog
・ITmedia 1.0.0:PISCES
| « 2008年11月18日 | 2008年11月19日の投稿 |
2008年11月20日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命