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iPhone初の萌えゲーム「Ah..Moemory Lite」のやりすぎで周りにあきれられているみなさん、待望のフルバージョン「Ah..Moemory」の登場です。価格は350円(App Storeへのリンク)。
絵の数が少ないのに神経衰弱のスキルだけがいたずらに上がってしいまった人たちは、これで存分に楽しむことができますね。
新機能としては、
・画像多数
・効果音、BGMのオン/オフ
・写真ライブラリへの書き出し
・タイムリミットとカード枚数(12〜24)の選択
ただいま出先につき、まだダウンロードできていません(iPhoneのApp Storeにはまだ登場していない)が、後ほどインプレッションを書くつもりです。
追記:iPhoneから直接ダウンロードできました。
起動すると、いきなりBGMが鳴り始めるので、ヘッドセットをつけていない人はご注意。BGMはオフにできますが、iPodの音楽を流しておくこともできます。
タイムリミットは、10秒から無限にまで設定可能。どうしてもクリアできないという人は使ってみてください。ちなみに最初の3枚の絵は、Lite版で出たものと同じ。画像はぜんぶで15枚でした。これって多い? 少ない?
画面をクリアすると、Copy Photo to Albumというコマンドで写真ライブラリに萌え絵をコピーすることができます。
関連記事:
・ついにiPhone初の「萌えゲーム」がでちゃった
「リジェクトされたよ」——iPhoneアプリの開発関係者からよく聞く言葉です。iPhoneアプリの制限にひっかかった場合、Appleからこのリジェクトを喰らっちゃうわけですが、あまりにダメージが大きいと、そのまま死亡、ということもあるわけです。
そんな、死亡したiPhoneソフトウェアプロジェクトの情報をまとめたページが登場しました。
リリースしようとしたアプリをひっこめるのに、Appleが関わったとされるものだけをリストアップしたもので、その理由も書かれています(書かれてないものもある)。
どんなものがダメなのかは、iPhone SDKのNDAが解けないと明かせないとは思いますが、このリストからある程度は推測できるかもしれません。
これ以外に、ほかのデベロッパーからの圧力や法的手段により引っ込めざるをえなかったゲームのリストというのもあります。
・Matt Burris' list of removed iPhone games
どんなアプリが開発できて、どんなアプリはダメなのか、そういうことが自由に語れる世の中に、もうすぐなるはずなので、こういう事例集の日本版も出てきてほしいですね。
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