Mac、iPhone、iPod、VOCALOID、DTM、楽器、各種ガジェット、自転車、メディアなどの情報・雑感などなど
| « 2007年12月27日 | 2007年12月28日の投稿 |
2007年12月29日 » |
仕事を終え、ようやく触れるようになった鏡音リン・レン。まずはうちのMacBook Pro(Intel)にインストールしてみました。Parallelsだとできるのは分かってるので、もちろんCrossOver Mac。
結果はオッケー。というか、初音ミクのときとほとんど変わらず。
インストールは、CrossOver Macがインストールされていれば、DVD-ROMを挿入すれば自動的にインストーラが立ち上がります。そこで、初音ミクをインストールしている人ならカスタムインストール、初めてのインストールなら簡易インストールでOK。
アプリケーションのインストールはまったく問題なく進みました。
アクティべーションのときに文字化けすることは前バージョンと変わらず。デフォルトボタンを使っていけばオッケー。シリアル番号を入力して、そのままいけました。
インストール後にVOCALOID Editorを立ち上げてみると、Miku、Rin、Lenが選択できるようになっています。同じエディタを使って3人のシンガーを思う存分使うことができるわけですよ。
「初音ミクのお父さん」へのインタビューどおり、十字カーソルの「ずれ問題」が修正されているのは確認。
CrossOver Macでの、パラメータ非表示問題は解決されていません。というか、あまりにも少数派なんで、解決項目に上がってないんでしょうね。
というわけで、VOCALOID Editorの中の人もわかったんで、ぜひ、CrossOver Macの会社の人と話し合ってほしいです。そうすれば、とりあえずMacユーザーは幸せになれると思うのです。できたら、バンドルとかもやってみてはいかがでしょうか。
はやくMac版出してって要望に応えるのが難しいってのはわかるので、その前に可能なことはやってほしいな、と。
関連記事:
| « 2007年12月27日 | 2007年12月28日の投稿 |
2007年12月29日 » |



顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命