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あれは2005年9月のこと。ポッドキャストで商用音楽を流しながらDJできるようにするための1つの方法として、PiyoCastというものを紹介しました。それからもう21カ月。ようやく公開一歩手前までこぎつけたそうです。
で、実際に試してみました。PiyoCastというアプリケーションをインストールして、コントロールコードが組み込まれたAACファイルをiTunesから再生すると、DJの音声と、iTunesから再生できる楽曲が交互に流れるのです。
曲名を紹介してからiTunes Storeの30秒のサンプル楽曲を流し、またDJに戻ってくる、といったことができるわけです。DJ側の音声は、QuickTime Playerを使います。QuickTime Playerの音声が止まったら、iTunes側が再生され、その曲が終了したらまたQuickTime Playerに戻ってくる、という仕組み。これまではユーザーのワンアクションが必要だったのですが、新バージョンではこの問題が解決したのだそうです。
もちろん、ユーザーが実際にライブラリに持っている楽曲であればフルに再生できます。ビートルズを全部持っていることを前提にすれば、音楽的に突っ込んだ解説を音声でつけることができるでしょうし、このあいだの「ジョブズ=.ゲイツ対談」ポッドキャストを流しながら、音声で解説をつけたりすることも可能なはずです。
作者の長野谷氏(ぴよまるソフトウェア)によれば、「夏よりちょっと前」には公開できるという話なので、ずーっと待っていた人も今度は期待していてください。
当時は著作権問題の回避策として考えていたのですが、いま考えると「iTunesとポッドキャストのマッシュアップ」っぽいですね。音楽に音声でアノーテーションをつけるという感じ。字幕.inとかニコニコ動画みたいな。
関連記事:
・ポッドキャストで商用音楽を流すことが可能になる?
関連リンク:
・PiyoCast
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