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PC雑誌にとって、広告主であり情報提供元でもあるメーカーとの協力関係は欠かせないもの。
IDGのPC World誌では、その広告主との関係をめぐって、編集長の退社騒動に発展したようです(MacNN経由)。
「ぼくらがAppleを嫌う10の理由」という記事を出そうとしたところ、その記事に主要クライアントのAppleからクレームがついて、その記事を撤回することを求める経営サイドと編集部側が対立したというのがおおまかなストーリー。
で、クレームをつけたのがどうもスティーブ・ジョブズその人らしい。PC World発行元のIDGの新CEOに就任したのが、元Macworldトップでジョブズと旧知の仲であるコリン・クロフォード。その新CEOに撤回を命じられたPC World編集長ハリー・マクラッケンが辞任したというのです。
これについてはWired、CNETが報じていますが、当事者のクロフォードCEOはその報道内容にブログで反論しています。
「広告を引き上げるぞ」攻撃は、わたしの現役時代にもありました。そういうときに広告担当者、経営トップがどう動いてくれるのか、というのは後々の人物判定の材料になりますが、その時点でキレてしまっては、本当にそこで終わりですからね。辞めてしまったのは残念です。
で、問題の記事「ぼくらがAppleを嫌う10の理由」はけっきょく日の目を見ていないそうですが、どのみちAppleファンからのクレームの嵐で大問題になっていたと思います。
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