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翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2011年10月25日

2011年11月7日の投稿

2011年11月9日 »

社員教育の一環としてのプログラミングを学ぶってどうよ?というエントリーを以前書いたのだが、先日とりあえず実行してみたのでご報告する。

目的はプログラミングそのものが上手になることよりも、
・ロジカルにものごとが考えられる。
・MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)に物事を整理出来る。
・ツールを活用して効率化するマインドを作る。
というようなものだ。

生徒は、管理チームから一人、翻訳チームから一人、マーケティングチームから一人、そして私である。

教育プログラムが洗練されている外部の講習を受けさせるべきとも思ったが、フィードバックを得るためのトライアル教育なので、手間がかかっても講師は思い切って社員にやってもらうことにした。

講師は、日本アイ・ビー・エムでOS2の日本語化に寄与したエンジニア(と言えば、講師の年齢の想像もつくかと思う)だ。せっかくなら利用しやすい言語でやろうということで、まず講師が本を買って勉強し、その知識を元に教えることになった。

利用した本はこれ

プログラミングの経験のない人を対象とした講座だったのでアセンブラーを習った世代としては、「楽勝さ!」と思っていたのだが、いやいや、なかなか。

2時間の授業だが、なかなかもりだくさんで、久しぶりに見た変数i,jを使ってループさせたらロジックではなく、私の頭の中がループしてしまった。。。。。よい頭の体操になった。

講師の教え方も面白い。いきなりプログラムソースを見せて、「ロジックを理解する必要はありません。ですが、このソースを修正してプログラムを動かしてみましょう!」

最初は「教え方が無謀」だとも思ったが、そもそもたった2時間しなかないのだから、基礎から教えていたら、得るものも少ない。完成されたプログラムを修正しながら、プログラミングの全容を捕まえさせるアプローチは正しかったと言えよう。

さて、ExcelのVBAを習って思ったことは・・・
Excel VBAの手前で出来ることはまだまだたくさんあるという、当たり前のことだ。
Excelが用意している関数をもっと駆使するとか、ピボットテーブルを使いこなすとか・・・

教育コースとしては10稼働日ほどプログラミングのために時間を割こうと思っていたのだが、この時間の5分の1で、excelのネイティブ機能で出来ることを習熟するほうが実践的だ。
excelの関数を使いこなしてなお出来ないことにぶつかった時に初めて、VBAに触れたほうがやはりよさそう。(残り5分の4の時間を使う)

そこで、次ステップの教育プログラムとして、同じメンバーに外部の中級・上級excel講座を受けさせ、実務で応用問題を解いてもらうことに。

また一部の人にはあわせて、ワークショップ形式のロジカルシンキングの外部講座も受けてもらうことにした。

結果はまたご報告します。

大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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