マリコ駆ける!:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) マリコ駆ける!

翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2011年9月27日

2011年9月28日の投稿

2011年9月29日 »

このたびアークコミュニケーションズは、クロスカントリースキーの日本代表である恩田祐一選手と所属契約を結んだ。

詳細についてはこちらのプレスリリースを見ていただきたいのだが、ここでは公式な文章には書ききれなかった「嬉しさ」、「夢」、「覚悟」について書きたい。

Fig_onda

★スポーツの魅力は「ワクワク」★

スポーツは「やってみる」、「観戦する」、「サポートする」、と、いろいろな楽しみ方が生涯にわたって出来るのが素晴らしい。

恩田選手は、クロスカントリースキーの第一人者で、トリノ・バンクーバーオリンピックの日本代表、ワールドカップでの最高成績は4位が2回。表彰台にはあと一歩、そしてこのあと一歩のために並々ならぬ努力をしている選手だ。
ソチオリンピックまであと2年5ヶ月。彼はどんな「ワクワク」を私たちにもたらし、私たちはどんな応援を彼に出来るのだろう!

あれっ、私って、オリンピックに出場する選手を応援するんじゃなくて、自分がスキーオリエンテーリングでオリンピックへ行くはずだったんだけどなぁ・・・・(笑)

★ベンチャー主体のスポーツ支援には将来性があるぞ!★

正直なところ、ファンとして恩田選手を応援しても(=ブログを読んだり、ネットで世界選手権大会の中継見たり)、それ以外の役目はどこかの大企業がするものだと思っていた。年商5億円に満たない会社が出来ることではないと思っていたから。

しかしながら、アマチュアスポーツを取り巻く状況は厳しい。国がスポーツ基本法だ、スポーツ庁だと騒いではいるが、今まで実業団として、スポンサーとして支えてきた企業が、リーマンショック以来及び腰だ。

日本の第一人者の恩田選手に1年半もスポンサーがつかなかったのには正直びっくりした。
それだったら、私でも出来ることが何かないかな?と考えた。

「今までのように大企業一社に頼るのではなく、うちのような小さな会社が何社も支援に乗り出したら素敵なことじゃない?大企業より中小企業のほうが数の上では圧倒的に多いのだから。」とひらめいた。
小さい企業のメリットは選手と社員の距離が近く、様々な面でそのメリットをダイレクトに肌で感じることである。大企業よりベンチャーのほうが、積極的にスポーツを支援するメリットがあるはずだ。

今回のサポートは、恩田選手がメダルを取るために必要な金額というよりは、私たちの身の丈にあった金額から支援を開始した。
その代わり・・・と言ってはなんだが、より多くの企業に声をかけて仲間を募り、恩田選手をネットワークで支えたいと思った。アークコミュニケーションズの成長に応じて、恩田選手への支援を増やす契約も結んだ。

もし私たちのような考えに賛同してくれる企業が増えたら、ありとあらゆるスポーツに支援の手が伸び、マイナースポーツがマイナースポーツの良さを保ったまま自立出来る! なんて夢のある話だろう!

★絶対に成功モデルにならなければならないという覚悟★

こんなことを言って、10/1から始まる来年度が右肩下がりになったら、「な~んだ、スポーツなんて支援してもメリットないじゃない」となってしまう。私たちは、楽しく、正しく、新しいことをしながら、成長しなければいけない使命を負ってしまったことになる。
経営者としてえらいプレッシャーを自分でかけてしまったとも思ったが、Pressure makes diamonds.

「ダイヤモンドはプレッシャーがあるから輝くのだ」

恩田選手へのご声援とご支援をお願いします。(そして、アークコミュニケーションズも^^;)

<関連サイト>
アークコミュニケーションズスキーチーム

<メディアへの露出>
7記事社(MSN産経ニュース、朝日新聞、スポーツニッポンなど)

<過去の関連エントリー>

今更ながら自分の過去エントリーを読んでびっくり。私本当にやっちゃったんだ(笑)

大里真理子

« 2011年9月27日

2011年9月28日の投稿

2011年9月29日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
arc
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ