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前エントリーで「デザイン:小さな差を判断するのが嫌になり、全然違うものを選んで失敗する」を書いたが、それは「目新しさ」で気がついたデザインに対して、さらに熟考しないから失敗するのだと思う。
つまり「新しい視点」をどのように取り入れるのか思考を続け、デザインをブラシュアップアップすると、よりよいものが出来る。
捨て案と思って提出したデザインを顧客に「このままでいいよ」と言われ、「(プロとしてこの作品は出したくないので)お願いですからもう少し手をいれさせてください」と頭を下げたことがあった。オリジナルから少々変ってしまったかなぁと思われるデザインを提出したが、「あっ、前よりずっとよくなったね」と顧客に言われ、ほっとした。そして、「あぁ、こういう路線でもここまで表現できるのだなぁ」と反省した。
新しい視点に気がつくと、表現したいことは同じでも、表現のしかたが変わる。
前エントリーを書いていて、ふとアークコミュニケーションズのロゴのリニューアルのことを思い出した。40以上のロゴの中からの選定作業中に、ふとしたこと(マーケ担当からのロゴの使い勝手の良さの提案)から新たな視点に気が付き、デザインをし直したのだ。
最初にその視点を重要視すれば、こんなに無駄なロゴを作らず済んだと思わないでもないが、ワイワイガヤガヤとブレストしているから決断を下せたのだとも思う。
私のネイルは・・・相変わらず違和感ありで、こちらは短慮だったなぁ。
関連エントリー
ロゴのデザイン:ファーストインプレッションのすり合わせ(3)
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