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グローバル化時代、インターネット時代を反映して、様々な言語でWEBサイトを作りたいというお問い合わせが増えてきた。
アークコミュニケーションズは約20か国語でのサイト制作実績があるのだが、一番難しいと思う言語のサイトは「英語」である。
「韓国語のWEBサイトを作ってください」「中国語のWEBサイトを作ってください」というのはターゲットとなる国が少なくとも明確である。
しかしながら、英語のWEBサイトという言葉でお問い合わせを受けても、クライアントが何を意図しているのか、何を意図すると効果的なのかは一筋縄ではいかない。
「英語はグローバル言語だから全世界への発信だよ」と言う人もいるかもしれない。確かにその通りだが、全世界への発信だと考えて、心からそうだなぁと思えるのは、誰もが知っている大企業か、日本を含めて国ごとにやり方を変える余裕の全くない企業(または変える必要のない企業)である。
グローバルと言いながらも、企業によってターゲットとする国は決まっていたり、目的が決まっているので、もっとそちらに英語サイトをフォーカスしてもよいのではないかと思うのである。
大手企業なら、グローバルサイトという枠組みのもとに各国(ターゲット)ごとにさらに個別に情報を発信できる。
しかしながら、海外進出の歴史が浅くてグローバルサイトを作っても貧弱な内容量になってしまうのであれば、あえて英語ならではの「グローバル」「普遍性」よりも、「地域」「個別」を意識するのも戦略である。
・アフリカの市場開拓を意識していて英語サイトを作るなら、回線スピードを意識したデザイン設計をしたい
・日本のサイトはAmerican English表記が多いが、イギリスをメインターゲットにするのなら、British Englishの表記にしたい
・オーストラリアをターゲットにしているのなら時差のなさなど、オーストラリアならではのコンテンツを満載したい
など、英語のサイトをLocalize出来る余地はたくさんある。
英語はグローバルにもローカルにも通用する言語だとつくづく思うのである。
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