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絶対やりたいことがあるわけではない。でも、死ぬ時までこうであってほしいという状態はある。
その1:新しいことにチャレンジする心
私は継続が苦手である。(そういう性格の中、アークコミュニケーションズを既に4年も続けているのは自慢!)その代りと言っては何だが、常に新しいことにチャレンジしたい。ちなみにこの新しいことというのは、文字通り全く新しいことという意味もあるが、再チャレンジという意味もある。つまり、ピアノを練習しようとして、3日で挫折する。1か月してまた、気分も新たにピアノの練習にチャレンジ出来るようでいたいのだ。
その2:正しいことを貫く心
私は聖人君子ではない。うそもつくし、いけないことも(ちょっとだけ)する。怠け者でもある。でも、小心者で、根が正直だから、度が過ぎたことをすると、世間の目より自分の良心が疼き、私の精神状態が悪くなってしまう。曇りなき心とか言うこともあるのだけど、お天道様に恥じないように。でもこのお天道様、実は身近なところでは夫だったりする。夫を通して自分で自分の行動を戒めることはありますね。
その3:生きていることを楽しいと感じる心
何をやったら楽しいのかというのは、これほど人によって違うものはない。もちろん常に楽しいことをやれればいいのだけど、自分の好きなことだけを選んで生きることは難しい。であれば、何でも楽しくしてしまえばよいと思っている。生きているプロセスを楽しむというか。私の目下の課題は、退屈を楽めることかなぁ・・・
要はこの3つの心がそろうと、私は幸せなのだ。そして私がこのような状態でいると、私の周囲の人も幸せにすることが出来ると思っている。
ということで3つの心を手に入れることが死ぬまでにやりたいことかな。
このように哲学的になってしまったのはばんちょ~のお題が私にとって難しかったせいである。私はWhat派ではなくてHow派なのですよ。
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