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大学4年生の就職活動で「当社で将来どうなりたいですか?」と聞かれ「社長になりたいです」と答えた。ビジネススクールに留学して転職する時も「社長になりたいです」と答えた。
「そんなに社長になりたかったの?」と聞かれそうだが、「将来どうなりたいですか?」と問われたら、なれるなれないにかかわらず、「社長になりたいです」と答えるのは礼儀でしょ、と思っていたところがある。
鶏口牛後という言葉がある。
出世と言う言葉もある。
もちろん、「社長」というタイトルも魅力的に響く。
だから、No2.だった時代は、「やっぱり社長にならなきゃダメだなぁ」と思っていた。
面白いもので、社長になりたいという意識が薄れた頃に、縁があって社長になった。
社長になってわかった当たり前のこと。
「リーダーシップがなくても社長にはなれる。社長でなくてもリーダーシップがある人もいる」
そう、私が本当になりたかったのは、「リーダーシップのある人」だったのだ。
中間管理層はNo1と違って、上にも下にもリーダーシップを発揮しなければいけないから、実はリーダーシップ力が磨かれるのは中間管理層のほうかもしれない、とまで思う時がある。(上に対してはリーダーシップと言う言葉ではなく、フォロワーシップという言葉が使われることも多い)
だったら、ポジションなんてさほど関係なかったのだなぁと今さら気付く。
今の私は、社長としてのリーダーシップを勉強している毎日。
スタッフには「社長が未熟の間は、悪いけどフォロワーシップ力を高めてね~」とお願い。
もちろん、リーダーシップがある人が社長になれば、会社は万全です!
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