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「はっきり言って、B to Bの仕事をしている会社がティッシュを配るのは聞いたことがありません」と専門業者は困惑した顔で言った。「よっしゃー、それならうちが試してみよう!」と思い立ったら吉日、驚くべき速さで実行に移した。
まずは、ティッシュに入れる宣伝のデザインから。
デザイナーが「う~ん、文字が多くて、ごちゃごちゃしているんです。何かよいモチーフはないですよね。大里さんの写真でも撮ります?」
「写真ねぇ」と言いながら思い出したのは、その昔、松本伊代ちゃんが「何気なくティッシュを裏返したら、自分の写真がのっていてびっくりすることがよくある」とテレビで話していたことだ。(彼女は消費者金融のイメージキャラクターを務めていた時代があった)
ほー、私もそんな風になるの?そんな私の心のささやきに全く気がつかない企画担当者は「う~ん、写真だと何だか怪しいですねぇ。イラストにしましょう!」
「イラスト?マラソンしているところ?スキーオリエンテーリングでかっこよく滑っているところ?」と私が聞いたら、
「そんなスペースはありません。顔だけで精一杯ですね。スキーオリエンテーリングをしているところがよいのなら、この前怪我した時につけていた絆創膏は貼っておきますよ。」と言われ、出来たデザインは↓
ところで、皆さんはティッシュ1個を作るのにいくらかかると思われるだろうか?
答えは約10円。
配る人件費も1個あたり約10円(と推定している)
つまり費用は合わせて約20円。郵送DMより断然安いのだ。
ちなみに道路で配るので、警察にちゃんと届出をしなければいけない。
なんだか新しい試みってドキドキワクワクで楽しいなぁ。
それでは本日朝に、田町駅と泉岳寺駅でティッシュを配りますので、受け取ってください!
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