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翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

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2007年4月11日の投稿

2007年4月12日 »

人は自分が話したいことを話す。相手が聞きたいことを話せる人がいたらそれは随分と教育をつんだビジネスパーソンだなぁ。

例えばトラブルが起こると、当人はパニック状態で私のところに報告に来る。
「それで、お客さんはなんて言っているの?」と私が聞くと
「実は、しかじかこういうことが起こって、そうしたらかくかくこうなって・・・」
しばらく話しを聞いてから、「ところで私がなんて質問したか覚えている?」と尋ねると
「え~っと、なんでしたっけ???」なんてことが起こったりする。

その昔、コンサルタント出身の社長に仕えていたことがあり、OJTで話し方の指導をよくしてもらったものだ。
「結論から先に言って」「今のは僕の質問の答えになっていないよ」「最初に報告なのか相談なのか承認が欲しいのか言わないと、僕はどういうつもりで君の話を聞いたらいいのかわからないだろう?」

懇切丁寧であったが、最初の頃はなかなか指導通りに出来ないものだから、結局自分が話したいことを話せないまま帰って来る事もあった(笑)
だが、注意されるパターンはいくつもなく、習慣化されると自然に出来るようになるものだ。

さて、自分が社長になったばかりの頃は、「あれをやると部下が話したいことが話せなくなってしまうからなぁ」などと思っていたのだが、最近は、「今の話をもう一度結論から手短に言いなおしてごらん」などと指導するようになった。結局こういう話し方は上司に限らず誰に対してもやってしまうものなだから。

振り返ってみても、自分が受けた指導は、随分とありがたいものだった。
さて、そうまでして受けた指導であったが、自分が社長になってしまうと
自分が話したいことを話していることって多いんだよねぇ^^;

大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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