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「働いた経験がないのに何の仕事が好きかわからないのは当たり前」と私が言うと、ほっとしすぎて、「そうですよね、わからないことはしようがないんですよね。」という答えが就職活動を目の前にした学生から返ってくることがある。
う~ん、ちょっと違うかな。
就職(転職)活動は男女のおつきあいと全く一緒だと思う。
結局のところ、男と女の仲はつきあってみないとわからない。わからないけど、わからないなりに心配りや、おつきあいに前向きな姿勢がないと、何も始まらない。
「私、あなたのこと何も知らないけど、つきあってあげてもいいわよ」という態度じゃねぇ。
(まっ、そういう態度でも相手に不足しない人もいますけどね。)
初対面の人にだって、相手の趣味を尋ねたり、話をあわす努力をして、相手に興味を示していることをアピールすることは出来るし、相手の好みがわからないながらも、少しずつ顔色を見ながら自分をアピールすることも出来る。そうされて気分を悪くする人はまずいないだろう。そして縁がある時には縁がある。
就職活動も一緒。相手に興味をもつことがまず大事。(相手に私が興味を持ったと気づいてもらうことが大事)そして自分を気に入ってもらえる努力をすること。
このことを「おもてなしの心」ととても日本人らしい素敵な表現を使ってうちのスタッフは説明していたけど、私より上品な言い回しだと思う(笑)
前もって準備できる時間があるんだから、「一生懸命あなたと私のことを考えた」というプロセスを伝えられるはず!
それにしても、今時の就職活動って本当に早くて大変ねぇ。
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