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翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2007年1月26日

2007年1月29日の投稿

2007年1月31日 »

好き嫌いがはっきりしていて、自分のしたいことを断言できる人がいる。世の中には選択肢が山のようにあるのに、どうしてそんなに他の選択肢をいさぎよく捨てることが出来るのかなぁ。嫌いなことがあまりなくて、なんでも首を(中途半端に?)突っ込んでしまう私としては正直羨ましく思う。

近頃は、仕事をする上でも、Whatー自分は何がしたいのかーを社員に会社が考えさせることも多くなってきたと思う。

実は新入社員の頃、上司に「大里さん、何がしたい?」と問われて、「何でも好きです」と答えたら、「そうか。だったら僕は、皆がやりたがらない(一番つまらない)仕事を大里さんにあげよう」とにっこり笑いながら言われた。「もう一度、自分が何をしたいのか考えてごらん?」

うぶな私は、「仕事を能動的に選ぶことの重要さ」を学んだ。(どういう仕事があるのかも考えずに言ってしまった私でしたので)

が、近頃、新入社員や学生が仕事で自分が何をしたいのか一生懸命語っているのを聞いて、ちょっと違うことも思った。

人にはフェーズも適性もあるから、全員が全員、無理してWhatを探さなくてもよいのではないかと。違うアプローチもあるんじゃないかなと。

私自身はWhatー何をするのかについてはあまり嗜好性がないのだけど、Howーどういう環境でどのようにそれを達成するのかについてはかなりのこだわりがある。仕事をするなら、楽しく、正しく、新しくーなんて言うのもそういう現われだ。

つまり自分のしたいこと(What)ではなく、自分が大事にする価値(How)を追求してもいいキャリアが築けるのではないかと、あまり世間ではそういうことを言う人はいないのだけど、こっそり私はそう信じているのだ。

一緒に仕事をしたいーそうクライアントやパートナーに言われたり、自分がそう思えることが一番幸せかな。

大里真理子

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プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

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