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学生の就職相談にのっていると、「会社の歯車になりたくないんです」と言われることがある。確か・・・私も遠い昔、そう思っていた気がする。
会社の歯車とか組織の歯車と言うときは悪い意味合いを含んで言うことのほうが多い。
かたや、川上さんが書かれた「クライアント様の組織の多次元歯車になること」のように、肯定的な意味合いに使うこともある。
歯車を悪い意味合いに使うのかそうでないかは、ミクロの視点で捉えているか、マクロの視点で捉えているかの違いにあると感じる。
「自分は組織の歯車だ」と感じてしまう時は、実は歯車にすらなっていないことのほうが多い。
つまり、自分はくるくる一生懸命回っているつもりでも、他の歯車とかみあっていないがために、全体から見れば、結果として無駄な動きをしているのだ。
精巧な機械は、たくさんある歯車がすべてきっちりかみ合って大きな動きを生み出している。
会社でも、正しい歯車は自分のした仕事を他人にちゃんとバトンタッチして、隣の歯車を動かす。そうして、その隣の歯車はさらにその隣を・・・という具合に連動していき、会社として大きな動きを生み出しているのだ。
当社のマネジャーが新入社員にしていたアドバイスも「まずはアークコミュニケーションズを動かす一番小さな歯車になれるように頑張りなさい!」
傍らでうまいこと言うなぁと聞いていた。
歯車になるのは実は難しい。でも、周囲と歯車をきっちりあわせて回ることが出来たら、こんな面白いことはないと思うけど。
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