マリコ駆ける!:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) マリコ駆ける!

翻訳・WEB・キャリアを極める~楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道~

« 2006年10月12日

2006年10月13日の投稿

2006年10月15日 »

「マリコ、皆が私のことを時間にルーズだと言うのは知っているわ。でもそれは私のカルチャーなの。変える気はないわ!」カルチャーショックとはこのことだ。
ビジネススクール時代のプエルトリコ人であるルームメイトの言葉である。
彼女は遅刻魔でいつも授業に遅刻する。あまりに遅刻するので、教授がちょっと嫌味を言ったら、彼女は怒り心頭。部屋に帰るなり私にこう言ったのだ。

私はというと、日本では決して時間管理に関してほめられたものではない。(もっとも、アメリカでの評価はpunctualということだったが^^;)
少なくとも遅刻した時には罪悪感を感じていたので、「It's my culture!」発言は目からウロコがおちた思いだった。

父の仕事の関係で北は北海道から南は大分まで転校して、環境適応能力はもともと高いつもりだ。
でも、やっぱり海外でそれも様々な国籍の人と、「議論をする」、「生活をともにする」というのは、日々新しい経験を積み重ねることができ、環境適応力を磨かせ、自分自身がバージョンアップする

ビジネスの変化の速度は年々速くなるし、働く人々の多様性も増した。異なる環境で、異なる文化、異なるバックグラウンドの人々と一緒に仕事をしていく基礎をビジネススクールで構築した気がする。

卒業後、すぐさま中国駐在となった。中国で行ったビジネスは結果として大失敗だったが、環境に素早く適応し、自分の成長にとって大変よい経験が出来たのもこのビジネススクール時代に培った適応力だと思った。

でも正直、アメリカ留学時代より仕事で中国に駐在していた時の方がはるかに適応能力は磨かれたかなぁ。
やっぱりお勉強は所詮木刀、仕事は真剣、鍛えられかたは違いまっせ。

<今日のオリンピックへの道>

ちょっと休養させてください<m(__)m>

大里真理子

« 2006年10月12日

2006年10月13日の投稿

2006年10月15日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大里真理子

大里真理子

(株)アークコミュニケーションズ 代表取締役社長
<目指せグローバルなビジネスコミュニケーション!>
翻訳/通訳/ローカリゼーション・Web/クロスメディア制作・
ライティング・人材派遣/紹介を営む

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
arc
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ