メモ:ミツバチ姿で「『ビー・ムービー』見てほし~の!」
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昨年の11月頃から河野武氏のsmashmediaを読むようになって、「影響力のあるなし」ということについて啓発を受けています。彼はよく、ブログを含むインターネットのメディアはあまり影響力があるとは言えないので、様々なメディアや手法を組み合わせて使うのがよい、ということを書いています(ホリスティックマーケティングと言うらしいです)。
そういう点で、このほしのあきを使ったドリームワークスのCGアニメ映画「ビー・ムービー」のプレスへの出し方。
それからリンクされている日テレ系の動画。
そしてここにおいて絶大な存在感をもっているほしのあき。
これこそが影響力の典型ですよね?と書きたくなる何物かがあります。私でもこの映画を劇場で観るのもいいかなと、薄っすらと思ったほどです。キャンペーンとしては大成功でしょうね。掲載メディア件数などの数字を取ってみても、そうだと思う。
ほしのあき。苦節十ン年といったところでしょうか。どのメディアに出てもこういう絶大なる影響力を発揮できるようになるまで、色んなことを学んだと思います。自分がどのようにすれば、オーディエンスがどのように反応するのか、暗黙知ができあがっているんでしょうね。
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