2021年を振り返って
2021年も今日で最後となりました。
2021年を少し振り返ってみたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年もリモートワークネイティブな仕事や生活スタイルとなりました。
仕事の変化
先日のブログでも紹介をしましたが、チームメンバーも増え、マーケティングを地に足をついて取り組んでいくための体制の土台はできつつあると感じた1年でした。
エバンジェリスト活動は、以前と比べると少なくなりましたが、量より質を重視した取組ができたと思います。特に、力をいれたのがSX(サステナビリティトランスフォーメーション)です。
写真は、NTT Com Digital Forumの模様です。まだまだ、オンラインのイベント企画運営は、課題が多いものの、時代の流れ的的には、オンラインでの展示の仕方などは、今後も大きな進化が予想されます。
職住融合に
今年は、自宅も職住融合を意識して、自宅の環境を大きく変えました。気がつけば、多くのディスプレイが並び、複数の業務を一度にこなすといったことも意識してできるようになりました。その分、自分の時間がとれるようになり、家族の時間やランニングやウオーキング、読書、執筆活動などの自由な時間を有効活用できるようになっています。
副業も拡大
副業では、今年も新たに1社、アドバイザーの機会をいただくことができ、新たなにキャリコネニュースの連載もいただきました。特に、新幹線通勤21年の記事は、大きな反響があり、随分コンタクトしていない方からも連絡いただきました。人生100年時代を見据え、副業・兼業のポートフォリオはこれからも試行錯誤しながらも、新しい働き方にチャレンにしていきたいと考えています。
今年も農業を
今年も米作りに参加できました。なかなか大変でしたが、自分が少しでも携わったお米を食べるのは格別です。
トレイルラインにも初チャレンジ
新型コロナウイルスの影響で、マラソン大会などが中止となりましたが、運良く地元のトレイルランの大会に参加することができました。結果はさておき、勾配が激しく、体力的にもかなり大変でしたが、とても貴重な経験となりました。
今年は大学での学びも
2021年10月から、社会情報大学院大学 実務家教員養成過程で学んでいます。土曜日に3時間ほど、授業を受け、課題や提出なども結構ありますが、充実した取組になっています。実務家教員養成過程とあるように、この経験は来年度以降に活かしていくことができたらと考えています。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で2021年も大変な年となりました。今後も不確実性な時代を受け入れ、自分自身がどう変化していくか、といのうが問われる時代になるでしょう。自分自身もサステナブルにトランスフォーメーションしていく、そういう気持ちを持って、持続性を意識した仕事や生活をしていけたらと考えています。