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東京への新幹線通勤は21年11ヶ月で終了。地方中心で働く、職住融合へ

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1998年12月25日に群馬から東京勤務の配属となり、今日で群馬から東京までの新幹線通勤は22年となるはずでした。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、東京に行くことは月に1回ペースとなりました。

これにより、12月上旬に定期の払い戻しをし、東京に行く場合は、実費払となりました。

これで、21年以上続いた新幹線通勤は終止符をうつことになりました。

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新幹線通勤では、往復3時間以上の時間がかかっていました。

地方に住んで東京で働くことは、東京の刺激を受けながら、土日は地方でのんびり暮らすという選択ができ、それなりに、満足はしていました。

ただ、年齢も50代に近づき、毎日東京に通勤することは、体力的にどこかで限界がくるのではという不安も持っていました。

そのため、今後もテレワークが続くことは、自分にとっては、タイミング的には良かったのではと思っています。

そうなると、自宅を仕事をやすいための環境づくりです。

自分自身、広いスペースで複数のPCやタブレット等を使いながら、快適な仕事ができています。

スクリーンショット 2020-12-24 195604.jpg

一度に複数の業務ができるので、かなり生産性はあがったのではと感じています。

時代や環境の変化にあわせて、仕事や生活のスタイルをダイナミックに変えていく。

いま、そんなことが求められていると感じています。

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