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新幹線通勤を続けて19年 〜地方に住み、東京で働く

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1998年12月25日に群馬から東京勤務の配属となり、2017年12月25日で新幹線通勤を始めて19年となります。

人生の半分近く、社会人の大半が新幹線通勤となります。群馬県の高崎から東京まで新幹線は1時間弱、Door-to-Doorで1時間40分ぐらいの時間となります。

これまでも何度か紹介をしてきましたが、地方で住んで、東京に働くという選択にとても満足しています。

平日は、クラウドコンピューティングをはじめ、デジタルなテクノロジーに触れ、多くの方々との切磋琢磨を通じて、刺激を受け、自分自身を向上していくことができます。

自宅の群馬県の高崎駅周辺に住んでおり、駅周辺は再開発も進み、賑わいをみせています。少し足をのばせば、多くの山などの自然に囲まれています。ジョギングやサイクリング、地元のイベントなどに参加し、アナログな生活を送っています。

移動中の新幹線の中では、朝は新聞と睡眠、帰りは日々の状況でブログを書いたり、読書をしたり、ネットサーフィンをしたり、勉強したり、音楽を聴いたりと、自分自身の空間で、いろんなことをしています。新幹線通勤がなければ、10年以上も毎日ブロクを継続して発信することはできなかったでしょう。

このデジタルとアナログのギャップをとても楽しむことができていると思っています。

新幹線通勤がどこまで続くかわかりませんが、しばらくはこの生活と仕事を楽しんでいけたらと考えています。

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