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小さい頃、父の胸元にはcanonの銀塩一眼レフ(F-1?A-1?)が下がっていました。赤いストラップをブランコのようにスイングバックするとこちらにまっすぐ向かってきて……。

という非常に痛い思いをした方は多いのではないでしょうか。大人がネックストラップでカメラを下げると謀ったように子どもの頭の高さに来ます。他人が近づいてくると気配を感じてカメラをぶつけないよう気を払うのですが、家族って四六時中一緒にいるせいか気配を感じづらいように思います。あれってトンカチみたいなものですからね。オルタナブロガーの方々のご子息ご令嬢も一発食らっている人が多いのではないかと思います。特にフィルター着けたレンズが当たると本体が当たるより痛いんですよね。出刃包丁の背で殴られたような感じです。(殴られたことありませんが)

自分が小さな子どもと2人で時間を過ごすとき、カメラでそんな痛い思いをさせてはいけません。細かいことは妻に任せて自分は撮りっぱなしというスタイルならどんなカメラも選べますが、それではシャッターチャンスがあまりに限られてしまいます。

赤ちゃんから未就学児までの子どもを被写体に、特に写真の腕を磨いた経験があるわけでもない父親が、スナップ中心の写真を撮るとなるとコンパクトのハイエンド系とマイクロフォーサーズ機の一部が向いているように思います。ちなみに下のカメラはここ数日店頭に通ってだいたい試しています。

『レビュー:パンケーキが似合う薄型マイクロフォーサーズ――パナソニック「DMC-GF1」 (1/4) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0910/15/news036.html

↑理由:ボデー内手ぶれ機構がないこと以外に弱点が見当たらない。欲しすぎる。俺はGF1を買うぞー!ジョジョー!!

『レビュー:“ワンランク上”のハイエンド機――キヤノン「PowerShot S90」 (1/4) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0910/26/news010.html

↑理由:明るい。小さい。軽い。威圧感がない。そこそこ器用。柔らかいデザイン。胸ポケットに入れて子どもと散歩したら絶対楽しい。

『レビュー:明るい単焦点レンズを持つスナップデジカメ――リコー「GR DIGITAL III」 (1/4) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0908/21/news006.html

↑理由:綺麗な写真が撮れることは言うまでもなし。フルプレススナップ機能はとっさの1枚を撮る最終兵器になりそう。

『レビュー:高感度に強くなった多機能コンパクト機――キヤノン「PowerShot G11」 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0910/19/news026.html

↑理由:明るい。器用。でもぶつかったら痛そう。

『レビュー:マニュアル撮影が楽しい広角ハイエンドコンパクト――LUMIX「DMC-LX3」 (1/6) - ↑ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/13/news006.html

↑理由:明るい。器用。柔らかいデザイン。説明書なしでもいろんなことができた。

『レビュー:お散歩が楽しくなるGPSデジカメ――ニコン「COOLPIX P6000」 (1/7) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0810/16/news012.html

↑理由:GPS最高。行き先を決めず子どもの案内で散歩して写真を撮りまくって地図にマッピングとか素敵すぎる。ただカメラとしてはどこかしっくりこなかった。重い。

『レビュー:豊富な機能を備えた高級コンパクトデジカメ――リコー「GX200」 (1/5) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0807/25/news040.html

↑理由:オートで普通にヤマダ電機の店内を撮っただけなのに「ヤマダ電機の雰囲気」が写し込まれたような写真が撮れた。横が長い。カタログの数字より大きく感じる。

『レビュー:大人向けの趣味カメラ「オリンパス・ペン E-P1」を試す (1/4) - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0907/10/news005.html

↑理由:レンズの部分以外は丸みがある。むしろ自分が父に買ってあげたい。

『3万円台で買える、「イチオシ」デジカメ(6):高感度も継承した「人間の目」 富士フイルム「FinePix F200 EXR」 - ITmedia +D LifeStyle』 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0906/22/news029.html

理由:安い。暗所に強い。他の何かを買うにせよ、バックアップに買って置いても良いんじゃないかという安さ。(2010年2月中旬現在ネット価格16,000円)なぜかITmedia +Dに数ページ分のレビュー記事がない。店頭でF70EXRよりひどい対偶を受けていることが多い。

カメラを見たポイントは以下の通りです。

大きさと重さ

大きく重いカメラはそれ自体が邪魔ですしぶつかると危ないです。オムツが取れるまでは荷物がかさばりますし、転んだり季節によっては汗をかいたり、寒さよけが必要だったりして着替えもたくさん必要です。子どもが小さい場合、大人はカメラで十分楽しめるのですが、子どもは一緒に遊んで欲しがるものですから、基本的にはネックストラップでコンデジを胸ポケットに入れるか、体にフィットするボディーバッグに入れて体の前側にかけられるくらいのサイズと重さが選ぶ基準になるかと思います。ウェストポーチも子どもに当たる高さなのが気になります。子どもが寝てしまい抱っこしないといけない場合も考えると小さくて軽いカメラが嬉しいです。子育てするまでは子供が寝たらおんぶするものだと思っていましたが、小さな子供を寝たままおんぶするのはしんどいですね。小さいうちはだっこのほうが楽です。

丈夫さ

落とせばどんなカメラも壊れますのであまり丈夫さを心配しても仕方ないです。液晶のパネルを頭突きで割られた知り合いがいるくらいですので、家の中でのカメラの落下事故というのは非常に多いように思います。外で遊んでいて、カメラをいればバッグに子どもが突進してくることもあります。子どもの多いフィールドに行くと360度の方角からサッカーボールなどが飛んできたりしますし、足元にテニスボールが転がっていて転ぶこともあります。(カメラを構えながら転ぶと妙な体勢になって大怪我をすることがあるそうですね。)夕立が来たらカメラよりも子どもが濡れないように傘を差してあげるのが親心というものです。丈夫さの面では電源OFF時は一体成型のコンデジが有利で、電源ON時は圧倒的にコンデジが弱いように感じます。

防塵・防水

壊れにくさを考えると防塵や防水のデジカメがいいのですが、私の選定リストには入っていません。我が家では「ものは壊れる」ということを学んで欲しくてかなり小さな時から陶磁器(強化磁器ですが)の食器でご飯を食べています。何個も割れました。そういう経験を経てカメラのような精密機械の危うさに萌えられる大人になるのではないかと思います。するとタフ過ぎる機械もまた考えものであると言えます。

レンズと素子の明るさ

これは何よりも重要です。これまでに自分の失敗写真を棚卸した限りでは、被写体ブレが非常に多いです。子どもは止まっていませんし、家の中の蛍光灯の下でも十分におもしろいところを見せてくれます。自然なフラッシュを焚ける機種か、フラッシュなしでも止める余裕のあるカメラが欲しいところです。素子の明るさが重要であって画素数は800万画素以上あれば十分と思います。

手ブレ防止機能

手ブレ防止機能は子どもと一緒に走って流し撮りするときに欲しいです。自分が中心になって回転しながら撮る?小さな子どもはそんなリクエスト聞いてくれるわけがありません。最近までは手ブレ防止なんてなくとも余裕で追いつける速度だったのでなんとか撮れていましたが、最近足が早くなってPカンでもないとブレます。あとブレないように走ると3倍疲れます。体力の限界を感じます。

シャッター速度

1/250や1/500で遅く感じるほど素早い動きを見せることなどほとんどありませんでした。止めて絵になるような躍動感のある動きを見せるのは4歳か5歳、もっと上くらいからじゃないかと思います。

合焦の早さ(起動も)

これもすごく重要です。外に被写体を探しに行く場合や子どもがモデルになってくれる場合と違い、小さな子どもはいつシャッターチャンスが発生させるかわかりません。合焦の早さというよりは、取り出して構えてシャッターが降りるまでのトータルの時間を考えたいところです。この点においては一眼レフが非常に有利なのですが、それを常用するには気合と根性を要求します。ましてや一緒に遊びながらチャンスを待つとなると大変です。

インターフェース

子ども自身が撮れるモードがあることが望ましいです。親がやることには強い興味を持ちますので、真似させてあげたくなるからです。一眼レフだと支えてあげてシャッターを押させることが簡単ですが、コンデジだとやはりブレます。撮る格好だけ真似するのであればフルオートモードが優秀で、手ぶれ補正があるコンデジで十分と思います。オートの優秀さは自分と子どもとのツーショットを道行く人や妻に撮ってもらう際にも重要です。ここまでにデジタル一眼レフは持たない前提で進めてきていますが、何かしらのコンパクト系のカメラを妻に気に入ってもらえた場合はそれを占有させて自分用にデジタル一眼レフを買うというイグジットが見えてきます。

ボケ

ボケることが望ましいです。これは子どもの多いフィールドに行った場合の映り込みへの配慮の面からです。今まで映り込みのレベルで「うちの子を撮らないで!」と文句を言われたことはありませんし、それはほとんど気にしていません。むしろ家に持って帰って再生したときに後ピンでフォーカスがドンピシャになってしまったバッチリカメラ目線の他所様の子どもの写真などあるとドギマギします。ちなみに何もない公園で一人で一眼レフを持っているとかなり視線を集めるように思います。子供連れでもなく何を撮っているかわからないという人は特に警戒されると思います。

広角と望遠

子どもが小さいうちは表現として近距離で望遠レンズを使う他に、距離があるので望遠を使うということはあまりないように思います。しいて言えば保育園や幼稚園の運動会くらいでしょうか。それでも多くのところでは小学校ほどグランドが広くないはずですので、3倍から5倍あれば十分と思います。広角もあると嬉しいですが、頭でっかちに見えたり足が短く見えたりすると悲しいのであまり重要でないように思います。むしろ電源を入れた直後の設定が自分好みかどうかを重視するといいのではないでしょうか。ちなみに羽田空港に飛行機を見に行ったときに望遠いっぱいに飛行機をとったら肉眼では見えなかったパイロットさんが写っていて子どもが喜んでいました。

HDMI端子

だいたいの液晶テレビについていますので、カメラ側にあると帰省先などで撮った写真をすぐに見られます。重視しています。

動画

父が銀塩カメラ一直線だったため、動画文化のない家に育ちました。いつ、どのようにビデオカメラを回すのかよくわからずほとんど撮ったことがありません。撮りながら「パパだよー」とか声出して良いもんなんでしょうか。誰かコーチしてください。見るのに時間がかかり、写真アルバムと違って中断できないところがあまり好きじゃありません。picasaや写真アルバム(印刷物)の操作感覚は大好きです。特にバラバラーっと無作為に時間を選べるのが最高です。

ファインダー

プロカメラマンのように両目を開いて撮るのが得意な人はいいかもしれませんが、そうでない人はファインダーを覗くとかなり視界が狭まります。子どもと2人で出かけて撮影する場合を想定して言えばあまり良くないんじゃないかと思います。完全にノーファインダーでバシバシ撮って消してもかなりきちんとした写真が撮れる最近のデジカメは本当にすごいと思います。特に顔認識の恩恵は大きいですね。

yohei

朝青龍関の引退、プリウスのリコール、国母選手の謝罪、といくつかの記者会見が続きました。私個人がそれぞれについてどういう思いを持っているかは述べませんが、これら一連の記者会見を通して「立場」と「サービス」について考えさせられました。

我々は集団として誰かを見るとき、その誰かに立場(立ち位置)を見出します。そしてその立場から、誰に仕えているか=サービスする相手は誰なのか=何をすべきなのか=仕事はなにか=果たすべき責務は何か、を読み取ろうとします。この2つについて、その人自身と、我々の見方との間にズレが生じると不幸な結果につながります。

例えば朝青龍関の場合はこんな感じだったと言えるでしょう。

  朝青龍関に
求める立場
朝青龍関の
サービス(仕事)
朝青龍関自身 相撲取り 相撲で勝つ
それを見る人々 横綱(日本を代表する関取) 日本の国技の
良き担い手となる

 

朝青龍関自身は相撲そのものに仕え、最強の横綱を目指して邁進するスポーツマンであることを自認していたように思います。それに対して相撲ファンを中心とした人々は、朝青龍関は一人の関取というよりも横綱らしい振る舞いを求め、相撲そのものの技術もさることながら日本の国技の担い手に相応しい人になることを望みました。

プリウスのリコールに関して、トヨタ自動車のアメリカに対する態度はこのようなものだったと言えます。

  トヨタに
求める立場
トヨタの
サービス(仕事)
トヨタ自動車自身 自動車メーカの一社 目の前のお客様
それを見る人々 日本の製造業の
代表者
日本の価値を示す

 

トヨタ自動車はアメリカで起きた一連の問題に対して、日本のいくつかの自動車メーカーの一社、また、世界の数多くの自動車メーカーの一社であるように振る舞いました。そして目の前のお客様の苦情を普通に処理したように思います。しかしそれを見ている日本の人々は、トヨタを自分たちの代表者のように感じていたのではないでしょうか。その点において、トヨタが処理すべきクレームは確かにアメリカの消費者のものでしたが、その処理をうまく片付けることで日本の価値を改めて示すことを求められていたのではないかと思います。

国母選手に関してはこのようなものであると言えます。

  国母選手に
求める立場
国母選手の
サービス(仕事)
国母選手自身の認識 スノーボーダー スノーボードの
技術を極める
それを見る人々 スポーツマン 日本人らしく
振る舞うこと

 

日本人らしくするとかそういうことは私自身が求めているとか求めていないとか、個人的な感情を入れてはいません。ただここ数日のtwitterやネット上に寄せられたコメント等を見ているとそのように感じた、というものです。

それが良いことかどうかはここで議論することを避けたいと思います。それぞれの人がそれぞれに思いを持っていらっしゃることと思いますので、結論の出るようなことではないでしょう。

しかしながら、そういった人がたくさんいて、そのように声を上げるとわかっているのであればそのように振舞うか、またはその立ち位置に立たないか、そのどちらかを選ぶことが責任感のある人の行動であると思います。これはこのエントリを通して一番私が言いたい意見です。

何かを代表するような大層な立場でなくとも、今までの経緯などを考えて自分に求められる立ち位置やサービスが決まっていることがあります。そして自分が立ちたいと思う立ち位置でなく、またやりたいと思うサービスでもないことは少なくありません。しかしそこで自分を貫き通して、周りを不快な気分にさせることはなかなか勇気のいることです。(結果の良し悪しは別として)ライブドアの堀江元社長のように周りを変えることを自分のミッションとして行動するならばそれはまた社会にとっての大きな財産ですが、単なるわがままや利己心が先走ったと思われてしまうような振舞い方は慎まれるべきであると思います。

特にコンサルタントのような仕事をしていると、お客様から求められる立ち位置であったり、生むべき成果物の方向がぼんやりと決まっていることがあります。はっきりと決まっていることもあります。無論、決まっていないこともあります。受注する前からお客様がどういうものを求めてくるかわかっていて、契約をしてお金をもらって、それを後からスコープ外だとか、コンサルタントの矜持としてそのような結論は出せないとか、そういうことを言ったらダメだと思います。

一番最近の例ということで国母選手を取り上げるとすれば、本人が気づかなくとも周囲が「オリンピックの代表になるということはそういう振る舞いを求められることだから従うか、嫌なら出ないかのどっちかだ」ということを教えてあげられなかったことが不幸なことだったと思います。ましてやインタビューなどで「結果を出せばいい」と考えているのであれば、オリンピックでないところでそれを認めてくれる人に披露すれば(Xゲームとか)皆が幸せになれたのではないでしょうか。特に年配の方は怒っているようですが、国母選手を支持する人も同じくらい怒っているのではないかと思います。

私もこういった事態で必要になる棲み分け力、振る舞い力、そういった無用な争いを回避する能力を身につけたいものです。

yohei

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プロフィール

山口 陽平

山口 陽平

国内SIerに勤務。現在の担当業務は資金決済法対応を中心とした資金移動業者や前払式支払手段発行者向けの態勢整備コンサルティング。松坂世代。

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