« 2009年7月26日

2009年7月30日の投稿

2009年7月31日 »

死ぬまでに成し遂げたいことについての皆さんのエントリを見ていると具体的に何をしたら成し遂げられそうかわかるレベルで書いている方が多いです。やはりビジネスマンの集まるブログだけあってビジョンがはっきりしているんですね。

1.南極に行く。仕事で。

近々南極面白料理人が映画化もされるそうですが、以前から南極観測隊には憧れています。ミスったら死んじゃう感とかミッション感なんかがぐっとくるんですよね。西村淳さんや不肖宮嶋などを読む限りでは本当に辛そうなのですが、死ぬまでに一度観光でなく何事かのお仕事をしに行くことができたらな、と思います。

2.音速を超える。戦闘機で。

不肖宮嶋とライトスタッフの影響で憧れています。従兄弟が大学時代にグライダーをやっていたということもあり、一度は旅客機でない空の世界を満喫してみたいなーとも思っています。

3.ボランティアをする。ITで。

身近にころがっている未解決課題は少なくありません。自治会の回覧であったり、夏祭りの案内であったり、コピーマスタが何年使いまわされているんだという味のある印刷物を見かけることがあります。そういったものの良さも捨てられるものではありませんが、権利的にクリアな方法とPCの操作方法などを教えるですとか、何らかのソフトウェアを開発するということをしたいと思っています。ところが株式会社に所属する社員ですのでうっかり領域を踏み外して自社の事業領域を脅かすようなことがあると大変なことになりますし、ボランティアを巡ったトラブルも増加傾向にあるそうですのでなかなか実現できておりません。

死ぬまでに、ということを考えると定年後に3つ目をやるのが精一杯じゃないかと。いや、1と2は若いうちじゃないとできないからもうそろそろギブアップだろうか。

現実的なところでは映画館の良いポジションに座ってロードオブザリングのスペシャルエクステンデッドエディションを1から3まで通して見てみたいですね。

yohei

« 2009年7月26日

2009年7月30日の投稿

2009年7月31日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

山口 陽平

山口 陽平

国内SIerに勤務。現在の担当業務は資金決済法対応を中心とした資金移動業者や前払式支払手段発行者向けの態勢整備コンサルティング。松坂世代。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
yohei
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ