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システム監査技術者試検まで今日を抜いたら2晩しかない。
というので今期初の論文を書いてみた。

なかなかうまくかけない部分があったし、
部屋の片偶で一人でスキャナにかけながら
「これじゃよくあるB判定だよな」
ということに気づいてしまった。

何も考えないでスキャンしたら白黒の原稿なのに
フルカラーで読み取ってしまった。しかも300dpiもいらない。
基本情報技術者の人は300dpiでB4原稿を24bitカラーで読み込むと
どれくらいのビット数が必要なのか計算してみよう。
こういう問題本当に出ますので。

そのままのサイズをアップロードすると
オルタナティブ・ブログ事務局に月の裏側まで
ぶっ飛ばされるといけないので750kb未満に落としました。

AU_PM2_01.jpgAU_PM2_02.jpgAU_PM2_03.jpgAU_PM2_04.jpg

AU_PM2_05.jpgAU_PM2_06.jpgAU_PM2_07.jpgAU_PM2_08.jpg
問題文はどこかから(示現塾様など)入手してください。
この解答用紙は示現塾様からダウンロードして利用しました。

さてそれではこの論文のどのへんが良くないのか。
平成15年の問1「ソフトウェアパッケージの導入に伴うシステム監査について」
への回答論文です。 ざっくり説明すると以下のような問題。

設問ア どんなパッケージ導入でしたか?

設問イ 導入したことで業務上発生するリスクと、それに対する監査の必要性はなんですか?

設問ウ 導入の際の設計段階で監査をするなら何をやりますか?

久しぶりに回答を作ったのでうっかりしまして、
設問イのところから話が横道にそれまくり、戻ってこれず、
題意を全然反映していない回答になっております。

導入の際にリスク分析をしたか?
その分析結果を踏まえて「導入後はこういう風に鑑査して行こうね」
という計画を立てましたか?

という事前準備的な問題なのに

導入した後にこんな監査したよ!

という事後報告的な回答をしています。

これではたとえ論文の見晴えが整っていても合格には至りません。
こういう時は自分の場合、問3で気がつきます。
しかし気づいたときにはもう修正不能です。短い時間内での論文試験ですから。
そうすると問3で無駄なあがきをします。問2に近いような
量の文章を投入して何とかしようとします。
結論としては、何ともなりません。来年も受験ということになります。
アプリケーションエンジニアで痛い思いをしました。

おそらく、この年に受験していたとしたらこの論文を出して
BないしCで不合格となっていたと思います。

明日こそがんばってよい論文書くぞ!

 

(注)

  1. 私はこのような製造業のシステム開発に関わったことはありません。
  2. モデルにした会社・事例も存在しません。
  3. すべて想像の上での論文になります。
  4. コピーや改変などはご自由にお願いします。
  5. 文句や質問はコメントください。

 

(大きな補足)

さてここに至るまで、敢えていくつかの誤字を埋め込みました。
何年か前の科学雑誌ニュートンで仕入れた情報なのですが、

「英語のスペルミスは多少なら意味を損ねない」 

という研究をしている方の記事がありました。

The boy is reeding the neawspapper.

と書いても確かになんとなーく伝わります。

The boy is reading the newspaper.

日本語だって一緒です。
いくら気を抜いて読んでるとは言え、
ここまでの誤字を全部見つけた人はとても少ないと思います。

論文の誤字も恐れることはありません。
確かに読みやすい字、というのは大切です。
読みにくい字ではまず論旨が理解できないこともあるでしょう。

しかし自分自身の迷いや自信の無さを起因として普段よりも
多くの誤字が生まれるのならば、それは誤字自体を気にしても仕方がありません。
自信をもって筋の通ったことを書いていれば多少の誤字があっても
意味は通じます。ましてや誤字1文字につきマイナス1点などということは
情報処理技術者試験においては無いと信じています(個人的にそう思ってます)

なので誤字を恐れて書くペースが遅くなり、最後に焦ってしまうくらいならば
のびのびと書いてみてはいかがでしょうか。

(漢字の間違いに後から気づいて負け惜しみを言っているわけじゃありません) 

yohei

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山口 陽平

山口 陽平

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