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お金をかけない人ほど、新しい仕事はうまくいくでは、集客商品(お客様を集める商品)と収益商品(利益を生む商品)の構成バランスが重要だと書いてありました。
実際の例として挙げられているのは、
世界規模チェーンのファーストフード店では、ハンバーガーの利益はゼロに近いが、ドリンクの利益率は高い。つまり、ハンバーガーはドリンクを販売するための「まき餌」であり、本当に売って儲けたいものはハンバーガーではなくドリンクである。さらに、塩がたっぷりのフライドポテトを食べると、ノドが渇き、ドリンクが売れる、とも。
中華そば1杯390円のチェーン店(日高屋)は、中華そばでは儲からないが、餃子で儲ける。
カメラメーカーのC社は、カメラやプリンタ本体では儲からないが、プリンタのインクで儲けている。
以上のように、いわゆる看板商品は集客商品であることが多く、収益商品は看板商品に付随するものであるパターンが多いようです。
ベンチャー企業の多くは、看板商品で稼ごうとしていますが、お客様はなかなか認めてくれません。文字通り、看板は看板として収益の期待をすることなく、別の収益商品を開発することがビジネスのポイントのようです。有名なコピー機の保守料、ソフトウエアの年間保守料、エレベータの保守料などなど、目立たない収益商品(サービス)を打ち出すのが高収益企業に脱皮できるかどうかの分岐点なのかもしれません。
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