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先日、福岡の学生たちに向けてお話をさせていただいたことの一部です。

20120607_100531 我々は、ともすると「英語は話せません」と言ってしまいがちです。たしかに流暢ではないのかも知れませんが、全く話せない人は実は少ないのではないでしょうか。

日本人は完璧主義なのか、下手くそだと思われるのがイヤなのか、恥ずかしくなってしまうのか、さらに謙遜もあるのでしょうが、ついつい「話せません」と言ってしまう方が多いのではないでしょうか。でも、それでいろいろな機会を失っているとすると「もったいないな」と思うことがあります。外国人と交流する機会、ビジネスの場で前に立つ機会、海外出張の機会、海外の企業との商談の機会などなど。

僕は、中学だか高校だか忘れましたが、コーヒーを注文するためには「Please give me a cup of coffee.」という言葉を習いましたが、そんな英語をしゃべっている人に出会ったことがありません。(笑)僕自身、シンガポールに行った時には気後れして、ついつい話せる人に頼っていたのですが、英語を話せる人が「One coffee, Please」と言っているのを見て、ものすごく気が楽になった記憶があります。

もちろん言葉は、正確に上手に話せるに越したことはないと思います。ただ、ゼロ%か100%か、というものでもない気がします。伝えたいことがあるのなら、とにかく話してみる。そうすれば、相手も理解しようといろいろ聞いてくれることがあります。そんな中で「なるほど、こういう場合にはそう言えばいいのか」ということが分かってくるものだと思うんですよね。

大講堂でプレゼンテーションをするのならともかく、少人数や1対1での会話であれば、とにかく喋ってみることがいいな、と感じている今日この頃です。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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