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最近、クラウドサービスを利用するのが当たり前になっていて、PC乗り換えが楽チンでしょうがない大木です。(松井さん風)
さて、クラウドサービスといえば、クライアントアプリケーションをインストールするものもありますが、多くはブラウザでも使えるようです。パブリックなものでいえば、Evernote、Dropboxもブラウザで利用可能ですし、企業向けサービスでもブラウザ利用できるのが当たり前になってきているようでし。
そんな中で先日あったこと。とある企業の方にクラウドサービスを説明している方が「僕はMacで使っていますが、もちろんWindowsでも利用可能です。ブラウザはSafariでも、Firefoxでも利用可能です」とおっしゃったのですが、企業の情報システム担当の方はフリーズ。
「えっと、うちはInternetExplorerなんですけど・・・」
「あ、IEは対応していないんです」
ITmedia読者の皆さんなら、利用側の状況、開発側の状況の双方の状況がお分かりになるのではないでしょうか。僕も、開発側の言い分は充分に分かります。開発の都合で考えると、そのほうが都合がいいことが多いのですよね。しかし、日本の企業の多くはWindowsユーザーであり、勝手にブラウザをインストールすることを認められていないことも多いようです。
この際、WindowsXPは議論から外すとしても(VISTAも外しますが)、Windows7で、IE7〜9という企業の方に説明するのに、最初に出てくるブラウザがSafariというのは難しいだろうな、と思うわけです。僕自身も、前職で使っていたWindowsPCはAdmin権限を持たされておらず、勝手にブラウザのインストールができませんでした。
今回言いたいのは、IEですべて使えるようにしてほしい、という意味ではありません。ある程度IEでも検証し、「ほとんどの機能は使えるけど、◯◯だけ使えない」とか「◯◯だけ動きがあやしい」といったことがわかるだけで、ユーザー企業として導入を検討しやすくなるのだと思います。もしその機能が、ユーザー企業にとって不要な機能であれば、「IEで使える」と判断できますし。
とまあ、技術者ではない人間の言い分なのですが、テストシナリオ、工数などを鑑みると難しいのでしょうかねえ。ぜひ、みなさんのご意見を聞かせていただければ幸いです。
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