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67歳のパソコン初心者というのは、奥さんの母親のことです。今までパソコンを触った経験無し。携帯電話は8年くらい前から持ち始めましたが、一人暮らしなので、家の電話代わり。よって、通話しかしないわけです。
それがここ最近、うちの娘が携帯メールを使い始めたこともあり、少しずつメールを憶えたようです。そうこうしているうちに、パソコン(正確にはインターネット)が気になってきたようですが、やはりキーボードを憶えるのが難しいですよね。
たぶん、探したいものをキーボードで入力するだけで肩が凝ってしまいそうな。
メールを書く予定も特にないし、まして文書作成ソフトとかも必要ない。であれば、直感的に使えるiPadがいいんじゃないか、と考えたんですよね。で、昨日iPadの現物を見せたところ、まずその美しい画面に惹かれたようです。見やすいし、字が小さい場合はペタペタ直接触って簡単に拡大できますし。
この「拡大」がポイントだと思います。Macでも拡大はできますが、操作を覚えないといけないのですが、iPadなら手でペタペタ触るだけですから、分かりやすいですよね。
入力にしても、何度か入力した文字は候補として出てきますから、楽ちんです。
67歳になって、マニュアルを見ろといわれても難しいものがあると思います。まして、普段からそういう書類を読み慣れている人ならいいですが、そうではありませんので。
佐藤さんの「99歳で緑内障の女性、iPadで人生の楽しみを取り戻す」という記事を見て、iPadってビジネスやゲームユーザーだけではなく、年配の方にも適していると実感したのが発端なんですよね。
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