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もう明後日の今頃には情報が飛び交っているであろうAppleの記者会見ですが、今回の週刊NetReportでTwitterについて議論されていました。10人〜30人くらいフォローしているBJさんとSAGさんに対し、600人フォローしているヒロさんとは、読み方も使い方も違うようです。
僕の場合、使い始めは数十人程度しかフォローしていなかったのですが、150人くらいを超えた時点で使い方が変わりました。その一番のきっかけはiPhoneからのアクセスです。PCからアクセスしているだけでは読み切れないものも、移動中に読むことで情報が入ってくるんですよね。もちろん、欲しいものも、欲しくないものも。今までの携帯電話では無かった使い方になりました。
一方で、iSlateともiPadとも推測されているAppleのタブレットですが、仮に8インチだったとして、移動中に使うだろうか、なんですよね。移動中というのは歩きながらではなくて、電車の中とか、ちょっと喫茶店で休憩するときなんかのことです。営業マンなら、訪問と訪問の間の時間調整なんてのもありますね。
喫茶店なら取り出せますね。電車の中は、座席に座っていたら出せるかも知れないですが、立っているとつらいですねぇ。
タブレットを手に入れたら(←もう買うつもり・・)、利用シーンで考えないと宝の持ち腐れになってしまう気がしている、今日この頃です。
今週の日経ビジネスに、日本航空の再生はむずかしいという記事が掲載されています。確かに、京セラやDDIを立ち上げ、一ベンチャーのDDIがKDDを買収するといったところまで仕上げてきた稲森さんでも、8つも組合を持つフラッグシップキャリアの再生は並大抵ではないのだと思います。
同誌に、慶應義塾大学の菊澤研宗教授が書かれている「会社は合理的にダメになる」という記事がありました。その中に、「取引コスト」という言葉が出てきます。
例えば、ある新ビジネスのアイデアを、頭の固い上司を説得するために時間と労力がかかったり、あるいは説得することもできずに機会損失してしまう。このことを取引コストと呼んでいます。本誌の中には、企業不祥事の例も、こういう「言えない」が原因だと説明されています。
年齢層の高い企業ほど、この取引コストが高いように感じます。また、会社VS組合になってしまう企業も、取引コストが高いのではないでしょうか。小さい会社でも、社長だけが知っていること、取締役会が超クローズな会社などは、取引コストが高くなってしまうように思います。
日本航空のみならず、企業再生、企業を良くしていくためには、この取引コストの削減が欠かせないように感じます。
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