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そろそろ振り返りをせんといかんなあ、ということで、少しばかり整理してみます。今年に限っては、10大ニュースなどという整理の仕方ではないように思いますので。
2008年末で、ソフトバンクという大企業を退職することになりました。考えてみれば、20代から突っ走りまくって(大学時代からかな)、30代でIT企業に文字通り転職し、当時はどういうグループ会社かもよく理解しないままソフトバンクグループに入社しました。
その後いくつかのプロジェクトを経て、Yahoo!BBという一大事業に参画させていただき、いくつかの責任者も担当することになりました。詳細は著書「ソフトバンク流『超』速断の仕事術」に譲るとして、約10年間、いろいろなことに携わることができました。
しかし、自分なりにそろそろ若い人たちに引き渡す時期だと思い、お世話になった大企業を飛び出し、人材育成ということに携わり始めました。その間に、二冊目の著書を出すことができ、教育ということにも携わり始めることができました。過去に経験がないわけではないですが、講演する機会も増えました。
それら1年間の経験をもとに、起業することを決め、開業と同時に上海オフィスを設けることになりました。これも今までの縁あってのことです。上海では、日本語を話せるスタッフも採用も決まりました。さらに日系企業との事業の強化に取り組むことができます。
事業も個人も、振り返りが大事だと思います。振り返り、そしてどのように前に向かっていくか。これは、新事業でも、何十年経った企業でも、若い人も、壮年でも同じだと思うんですよね。
2010年は、これらを活かしてさらなる飛躍につなげたいと思います。もちろん、僕個人、あるいは弊社だけの飛躍ではなく、社会に役立つことが重要です。Do for Othersですね。
森戸さんが、地方都市がリーダー不在になってきたと書かれています。確かに、地方都市にはリーダーシップを持ち合わせたリーダーが少ないのかも知れません。
ん?では、都心にはいるんでしょうか?
具体的な数値は知らないのですが、東京にはかなりの数の会社があります。株式会社といっても家族経営の会社もありますし、個人事業主も含めるともの凄い数ではないでしょうか。(個人事業主でも、人を雇っているケースは少なくありません)
さて、その中でリーダーシップのあるリーダーは?経営者=リーダーシップを持ち合わせているとは限りませんよね。部下はハラハラかも知れませんが。
従来型のグイグイ引っ張るタイプのリーダーでなくても、後ろから背中を押してあげるリーダーもいます。
そうなんですよね。リーダーシップというと、グイグイ引っ張っていくタイプのリーダーをイメージする方が多いのですが、後ろから背中を押すリーダーだっているわけです。大事なことは、どこに向かっていくべきかを示すことができているか、だけなんですよね。それが示せていないと、先頭に立とうと後ろに回ろうと、部下たちは向かうべき方向に迷うわけですよね。
最近、政治家を揶揄した「決断しないことを決定した」みたいなコントを見ましたが、社会であろうと企業であろうと、少なくとも我々民間の中では方向を示すことが重要ですよね。これは、経営者でも、マネージャーでも同じだと思います。
方向性を示すことが出来るリーダーを育てることが、僕の使命でもあると考えています。2010年は、そういうことに注力したいと考えています。
少しずれますが、いくつかいただいている社外取締役のお話は、お受けする上で、磯崎さんのエントリーを参考にしたいと考えています。(※コメントで議論されている、報酬のことではありません。
> 社外取締役は、基本的に単独で行動するのではなく、取締役会等の会議
> 体を通じて社長や執行役を監督するのであり、
で書かれていることに対して、です。)
社外取締役をご検討されている経営者の皆さまは、こちらからご連絡くださいませ。
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