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ネットブックなど、ネットサーフィンやメール程度に使うパソコン向け(と思われる)のOSとして、Google ChromeOSが登場してきたわけですが、どうも「メインマシンとしてどうか」という議論も一緒にされているように感じている今日この頃です。
OSは、僕たちユーザーにはどうでもよくて、無くていいならそれでもよくて、でも無いといろいろなモノが使えないから使っているわけで、ということなんだと思うんです。かなり乱暴な整理ですけど。
そう考えると、場面別にOSが違っていてもいいのかな、と。ネットブックに搭載して、あちこち持ち歩いてメール書いて、ジャーナリストの方だったりすると記事を書いたりする程度。あとはネットで調べ物とか。それくらいに使うOSと、システム開発を担当するエンジニアが使うOSはそもそも違うはず、というか必要に応じて違えばいいのかな、と思っています。
Googleが出したOSだから、サポートが心配だとか、安定性が云々と言われているのかも知れませんが、携帯電話のOSが1ヶ月に1回くらいフリーズして再起動させる、くらいに考えればアリなんじゃないかな、なんて思ったりしています。
別にGoogleの肩をもつわけでもないし、もってもしょうがないんですけどね。(^^;
すみません、週末の軽い話題程度に書いています。ご指摘、ご意見いただければ幸いです。
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おもしろい、と思いますね。こういうツールこそ、実は求められていたのかな、なんて思います。iPhoneユーザーなら、それ一つで音楽端末にもなるのに、日本メーカーのケータイを音楽端末に使っている方は、少なくとも通勤電車の中を見る限りでは、まだまだ少ないように感じます。
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