THE SHOW MUST GO ON:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) THE SHOW MUST GO ON

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

「マーケティング全般」カテゴリーの投稿

以前からカタログの類に対してはその種類を問わずそれなりに熱い思いを色々と語れる歴史を持ってる私なのですが、そういう思いがあるからなのかどうか、いわゆる通販サイトやなにかしらの情報提供サイト(B2B、B...

昨夜のNHK ETV特集は例のTEDのお話。開催に併せてはもちろん、それ以外にも時々話題になるイベント。政治や経済の中枢にいた人からそれこそ学生のレベルまで、色んな人がそれぞの持ち時間の中でプレゼンテ...

各所で時々スマートフォンとタブレットの違いの議論に触れる事があります。まぁ確かにスマートフォンが徐々に大きくなり、逆にタブレットとして売り出されるものとのサイズの差や出来る事の差がなくなってきているの...

  久々にGoogle爆弾と言える状況が起きています。アメリカの前回の大統領選挙の時にはmiserable Failure(惨敗)で検索すると当時のブッシュ大統領関係の情報がヤマのように出てきたという...

実は私、SNSと括られるカテゴリーを「ソーシャルな何か」と称することがよくあります。ITと通信にまたがる部分に長く関わってきているおかげで、インターネット商用開放前の世界から現在に至るまでの流れや今を...

ベライゾンが9月21日から30日まで全社員の休暇取得を禁止したらしいという話が流れてきました。 新iPhoneの発売は9/21(金)―Verizonがこの日から全社員に休暇取得を禁止 via kwou...

Appleが1987年に作ったKnowledge Navigatorという映像を知っている人はもう少ないかもしれません。タッチデバイスや音声制御で色んな場所で色んなコミュニケーションを取る「未来の世界...

各所で「企業のSNS活用云々」というのが叫ばれつつ、担当者の異動や離職で更新が止まったり終了してしまったりする例というのが話題になる事が以前からありました。改めてそれを日経さんの記事で思い出したりもし...

もちろん人それぞれだとは思います。ただ○○疲れという言葉がどこかで出てくるのは、やっぱり同じようなことを考える、あるいは感じる人が多い証拠ではあると思います。もちろんそんなの関係なく「有効に」かつ「精...

四半世紀以上前、データセンターの営業として社会人生活をスタートさせ、その後宣伝やらプロモーションやらも経験した私として、あまり他山の石と傍観できないのが例のファーストサーバのデータ消失の話。技術的な検...

海外のメディアで報道された内容を翻訳記事で見ることは別に珍しい事ではないと思いますし、私も普通にそうしています。ただし状況によっては原文を読んだ方が書いた人が伝えたいニュアンスが伝わる事も多いですし、...

多くの方がご存知の通り、NASDAQにFacebookが新規上場したものの、株価が38ドルの公募価格を11%ちょっと上回る42.05ドルで初日を終わり、上場二日目には公募価格をも下回ったという状況にあ...

この話は凄く深いのは誰もが認めるところだとは思うのですが、たとえば実装レベルあるいは実用化レベルでの標準化の話と、何かしらの根っこのところで標準化への関与度合いの話を混同するととてもわかりにくくなって...

いわゆる報道機関がWeb上でニュースを閲覧できるサイトを開いているのは最早当たり前という今日この頃。もちろんそれぞれの特性により出し方見せ方は違うわけですが、それらを全部無料で見せるところもあれば、有...

例の企業年金運用に絡んだプロとアマの境界の話。個人的には完全にアマチュアなのだけれど立場上プロフェッショナルとして扱われるところにおかれたとき、そしてそれをあまり意識していないときに起きる事象の1つで...

何かが起きるときには必ず経緯があります。何か経緯があって次の段階に進むわけです。そしてなんにしろそこには当事者がいるはずです。判断にどの程度関与したのか、あるいはどういう立場で関与したのかはそれぞれで...

いわゆるハードウェアであれソフトウェアであれ、その多くのモノが「新しく」なる時点で以前より「多機能」になった、以前より「高機能」になった、あるいは以前より「高性能」になったという謳い文句(もちろん実態...

とりあえずソーシャルな何かを企業なり何なりが活用して行こうぜ論が幅を利かせる中、一体何をすればよいのだろうと考え込む人がいて、それじゃぁお手伝いしましょうという色んな人がいてという構図は別にソーシャル...

以前からCGM即ちConsumer Generated Mediaってどうなの?という議論はずっと有ったわけですが、ここにきてグルメサイトのコメントの内容の話から再び火がついた格好の「信憑性」の問題。...

何か行動を起こそうとするとき、多くの場合には何かしらの目標とか目的があるわけです。これが純粋に個人の話であれば何も考えずにただフラフラってのがアルとは思いますが、それが何かしらの組織であれば必ず目標な...

色々な理由と経緯と知り合い関係の諸々があって、先週木曜日にLinkedInとは何ぞやという話をする場に居合わせる事が出来ました。ちょっと前に日本語画面が提供されるようになったタイミングで「Linked...

不肖岩永、いわゆるマーケティング・コミュニケーションの世界に足を踏み入れてからかれこれ20年近くになります。その間に媒体自体の栄枯盛衰、メッセージングの変遷、もちろんそれを取り巻く諸々の環境の変化をあ...

実は非常に複雑な歴史的経緯があり、今も諸々が収束しきれないアフガニスタン情勢なのですが、これまた色々な経緯があって現在アフガニスタンに駐留しているのがNATOのInternational Securi...

IT系の話でもマーケティングの話でも、もちろんそれ以外でも古くからある話の1つが「自前と丸投げの間のどこかにある落とし処」の話。時と場合と事と次第によって当然状況は違いますから、一概に丸投げはどうとか...

2009年に「なにそれ?」という感じでスタートしたGoogle Wave。ただ、サービスが始まってからも「なにこれ?」というのが払拭できずユーザー数が全く増えないまま2010年に開発を凍結する発表があ...

ソーシャルな何かってどうよといい続けている私ですが、とりあえず相変わらず個人的にはTwitterを軸にモゾモゾと好きにやってはおります。もちろんとりあえず使ってみなきゃ判らんでしょということでFace...

通信業界、それもケータイに直接関わる業界の末席に身を置く私。もちろん仕事の場ではそれなりに端末機器がある場合もありますが、それ以前に一般のユーザーとしての顔も持ちます。当然ですが私用の通信機器は自前で...

戦略とか戦術という単語自体をどう理解しているかというのが問題なのですが、たとえばその人なりの役割によって自分の見える範囲が変わってきて、その役割を果たす事自体が目的なのか、どの程度全体の中での役割自体...

何かしらの無線通信端末を通じて何かしらを追跡したりするシステムやサービス、そしてそのための無線通信端末自体はかなり昔からあります。専用の機材、いわゆる組み込み系の世界で「モノ」を追いかけたり何かしらの...

元々イベント屋としての経歴が長いし、常に「その場に居合わせた感がイベントの根幹である」という主義主張を持っているんですが、諸々の事情と知人の尽力があって27日土曜日に御殿場の東富士演習場まで出かけて見...

別に大袈裟な話ばかりではなく、それでも生きている中で時々何かしらの節目に出会うのが人の人生。プライベートな話かもしれませんし、仕事上の話かもしれないし、一種社会的な状況かもしれません。言い換えると自分...

マスコミのあり方、企業の広報のあり方、政治や行政のありかたなどについて、国内外を問わずソーシャルな何かが間口を広げたりあり方そのものを問うような動きがそこらじゅうにある昨今。予てより「人間だれしも立場...

世の中のあらゆる分野において「プロフェッショナル」と目される、称される、あるいは称する人がいるわけです。正に業種業態を問わない世界ですが、その「プロフェッショナル」なる定義自体が一様では無いのも事実。...

基本的に「ソーシャルな何か」を提供するサービスに分類されるものの基本的な立ち位置は、誰かと誰かが何かを共有する場を提供する事。それが文字なり映像なり何なりを媒介として交換されるわけですが、基本的に誰か...

ソーシャルな何かの世界でこんな風に活動しようぜとか、あるいはビジネスにこう生かそうぜなどといった議論が相変わらず盛んな中、それらの議論をぼんやりと眺めながらTwitterやFacebook、あるはTu...

情報を集めて整理してゆく仕組みとか役割について、過去から今そして今後と多分色んな看板が付くわけですが、本質的なところでの行動というのは何も変わらない訳です。そして媒体が紙主体からネット上での情報に軸足...

人にモノを伝える方法はいくつもあるわけで、たとえば先日エントリーにした電子書籍の話で言えば基本的に文字で伝える方法のバリエーションであるわけです。後は絵だとか映像とか音声だけとかいろいろ方法があるわけ...

これはどんなことにも言えると思うのですが、机上のプランは所詮机上のプランで、実際に(本番なのか訓練なのかは別にして)何かしら実働させないと本当に機能するかどうかは判りません。もちろん事前に必要なデータ...

マーケティングの行動のなかで市場をどのように定義し、どのような形で事業を展開してゆくかというコトは大事な事です。大きくはB2BとB2Cに分けて考えるという方法があるわけですが、市場そのものをどう捉える...

今の世の中の流れの中で書籍類の電子書籍化自体を止める事は多分出来ないんだろうなというコトは理解できます。これはCDが曲ごとのダウンロード販売に大きくシフトした事例を見ても、多分止まる事は無いんだろうと...

先日も同じような内容でエントリーを書いたのですが、7月1日を目の前にしてどうしても気になることを含め、再びエントリーにします。 震災とその後の混乱から各所7月1日あたりから本格的に「スーパークールビズ...

本来、どんな情報にも賞味期限があると信じています。もちろん過去の状況の参照という行為で必要になる場合には期限が無限になる場合もあるかとは思いますし、そうでなくても何時付けの情報かというタイムスタンプが...

ブログと言うものへの接し方はそれぞれだし、ブログ自体の立ち位置もそれぞれ。そしていわゆるソーシャルメディアマーケティングと呼ばれる世界のなかで、告知媒体としてのブログなりTwitterなりFacebo...

相変わらずクラウド系と目される情報が飛び交っていますが、そもそも1980年代半ばにデータセンターの営業としてIT業界に入り、その後当時のVANサービスとかにも微妙に関わったワタシ的には「根本的には当時...

震災に端を発したスーパークールビズの流れ。やれ在宅勤務だ、やれサマータイムだ、やれドレスコード緩和だとお祭り状態な訳ですが、これまた各所で言われているようにそんな状況が今年だけの一過性のお祭りである理...

実は以前にエンタープライズ・サーチのソリューションというモノのマーケティングをやっていたことがあるのですが、そのお陰もあって所謂サーチに関してはある程度の知識を得る事が出来た私。因みにそれを担当してい...

「ワタシは一体あなたの何なのよ」と言い寄られる状況は決して良い状況だとは思わないのですが、ソーシャルなネットワークのサービスと呼ばれるモノのなかでそういった状況に陥る人は少なくないような気がします。も...

一般に軍用として作られたものは、いわゆる民生品と較べてそれなりに厳しい環境と状況に耐えられるようなモノが多いんだろうなというのは何となく判ると思います。ただ大抵の場合、その「モノ」を使用する状況と目的...

誰しも何かしらの立場を持ってるわけです。なんとなく「一般消費者」だったり「政治家」だったり「技術の専門家」だったり、あるいは「報道関係者」だったり。こと日本においてはそれらのほぼ全ての人が同じ日本語を...

消費者であれ企業であれ、何かを手に入れようとするときに相手に対して支払う金額は総体的あるいは絶対的に安い方が良いという心理があります。たとえば同じ物、または同じ目的を果たす物であれば安い方が良いという...

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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