« 2009年10月11日

2009年10月21日の投稿

2009年10月25日 »

永和システムマネジメントの岡島さんが、さっそく astah* を使ったファーストインプレッションを書いてくれています。要求テーブルなどの新機能についても少し触れてくれています。

http://d.hatena.ne.jp/HappymanOkajima/20091019/1255960508

移行については、

ライセンスは問題なく移行できます。何も気にせずインストールすればOK。ファイルの拡張子が変更されましたが、judeファイルとの関連付けも残せます。もちろんアイコンが変わったので、少しだけ違和感がありますが、すぐに慣れるでしょう。

という印象だそうで、ほっとしています。実は、最も気を使ったのが、「既存のユーザを煩わせない」ということなんです。出来るだけ、いま使ってもらっている方に手間や不安をかけずに移行できるようにするか。新機能よりも、結構重要なポイントだと思っています。内部では、拡張子をどうするか、ライセンスについての考え方、プロパティファイルの持ち方などなど、ずっと議論が集中したのもこの点です。

新機能(要求テーブルやトレーサビリティ)については、

新機能に関して、サイトやマニュアルにはあっさりと書いてあるので、もう少し利用するケースを明示してあげるとよいのかもしれないと感じました。

そうですね、ここのことろ、もっともっと改善する余地を感じています。「こうやって使ってもらったら便利」というのを「伝える努力」をもっとしないとな。

レポートありがとうございました。

平鍋

10/19, astah* の販売・ダウンロードを開始しました。コミュニティー版も、アイコン含めて変わっていますので、ぜひ、使ってみてください。従来のJUDEライセンスでそのまま動きます。

http://astah.change-vision.com

やりたかったことは、これまでモデリングツールの導入を困難にしていた機能面、価格面での障壁をできるだけ取り去って、全世界のソフトウェア開発現場に使いやすいツールを届ける、ということ。そのために、思い切った価格帯(特に astah* UML)、エディションの変更、などをいっぺんに行なっています。

ポイント:

  • モデリングツールを従来の2エディション(有償・無償)から3エディション(有償2種類・無償1種類)に拡充。新エディション「astah* UML」を従来製品の中間エディションとし、製品選択の幅を広げるとともに、低価格でサポート可能なモデリング環境を実現。
  • 「astah* share」(Webによるコミュニケーションツール)の対象を、従来の有償版モデリングツール(professional Edition)のみから、無償版を含む全製品に拡充。
  • 製品価格の見直し
    • 中間エディション「astah* UML」を最安値のUMLモデリングツールに。
    • 「astah* share」の価格を65%値下げ
    • 「astah* professional」のサポートライセンスを25%値上げ
    • 最上位エディションである「astah* professional」に新機能として、システムの要求を記述できる「要求テーブル」を追加し、要求とモデル間の双方向追跡を可能に。選択した要求やモデルがどの図で使われているのか、どのモデルと関係があるのかを表現できる「トレーサビリティマップ」を追加
    • 新たに「astah*」の製品サイトを新設し、製品情報のユーザビリティ向上とコンテンツの拡充し(動画コンテンツを開始)、製品サイトからの直接購入可能なコマース機能を追加。http://astah.change-vision.com/
    • ユーザー登録やダウンロード及びライセンス発行を行う会員サイトをリニューアルし、ライセンス登録・発行の手間軽減やスムーズなサポートが可能なユーザビリティを実現 http://members.change-vision.com/
  • astah* 発売記念キャンペーン(2010年3月末日までの特別価格)
    • astah* UML タイムドライセンス  キャンペーン価格  4,000円
    • astah* professional サポートライセンス キャンペーン価格  6,000円
    • astah* share サーバーライセンス  キャンペーン価格 50,000円

また、11月18日~20日まで横浜にて開催される「Embedded Technology 2009」(http://www.jasa.or.jp/et/)において弊社パートナーブース(東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション 小間番号:C-11)で本製品を展示していますので、ぜひ見にきてください。

平鍋

« 2009年10月11日

2009年10月21日の投稿

2009年10月25日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

平鍋 健児

平鍋 健児

株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。
オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
hiranabe
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ