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2005年8月1日 » |
Agile手法とソフトウェア工学は全く視点が異なります。ぼくは工学部出身ですし、工学マインドでもってソフトウェア開発をなんとかしたいと常に思っています。でも、「2005年現在のソフトウェア開発の現場の問題」を扱おうとすると、工学はほとんど無力。スイートスポットを外している感じ。
逆に、工学側からアジャイルを(批判的に)見ると、こんな風に見えるんじゃないだろうか。(Agile子供語化!)
「アジャイルは、夏休みの宿題を登校日ごとにセンセイと交渉して、宿題を全部終えずにすませる方法」
ある意味当たっている。ちゃんとアジャイル側から援護しておくと、最後が「全部終えずに」、となるか、「予定以上に」となるか、結果次第。でも、センセイの満足度をキープして結果を出せる。
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先日、「アジャイル開発は、PDCA開発というとオヤジ受けする」という話を書いたら、結構いろんな方に反応してもらったので、第2弾。(このアイディアは、昨日の日記の「IT屋」の坂田さんからもらいました。)
「アジャイルは、BSC(バランストスコアカード)の4つの視点を、開発者自身が意識する開発プロセスです。」
(BSCの概略は、http://www.itl-net.com/bsc/bsc3.htmlなど参照。)
おー、すごいオヤジ殺し。そう考えながら、「あれー、この話、昔もしたなー」、と記憶をたどると昨年ソルトレイクシティのAgile Development Conferenceで倉貫さんと一緒に発表した、"XP AntiPractices"の「オチ」はまさにそれだった。やはり、倉貫さんはオトナだったね。
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