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『実践!!IT屋のトヨタ生産方式―あるソフトウェア会社の挑戦』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833151472/xpjp-22
アマゾンにも並びましたね。いやー、熱いです。
最初のページをめくると、そこにはVMボード(ビジュアルマネジメントボード)がたくさんあります。とにかく「見える化」です。ぼくもお邪魔してアジャイル開発のコンサルをさせてもらってましたが、トヨタ生産方式とアジャイルって、実は同じことを言っていることが多いんですよ。そして、「改善塾」という中堅社員の巻き込み方はとても参考になります。
やっぱい、ものづくりは、人づくりなんですね。
アジャイル、って「オヤジ語」に直すと、PDCAなんです。Plan-Do-Check-Action。上司に「アジャイルでやりましょう」というと煙たがられる(あるいは理解されない)場合は、「PDCAをちゃんと回したいんです」と言ってみよう。「おお、君もようやく一人前になったな」と褒められること、請け合いです。
計画をつくるということ↓
http://d.hatena.ne.jp/kuranuki/20050728
そういう意味で、計画は大事。しかし、計画と言う言葉は、後で変更しづらい、あるいは、計画通りにやることが正しい、という「間違った」イメージを作ります。APMでは、構想とよび、計画作りのフェーズを構想フェーズ、としています(Vsion と Envision Phase です)。
↑-----↓
というループ。
実は、トヨタ生産方式では、「進捗管理」は、「計画と実績の管理」であり、誰でもできること。そうではなく、計画を変更しながら進んでいくことを、「進行管理」とよび、これが必要なんだ、という言い方があります。こもアジャイルの本質をうまく捉えています。
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