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 まずはこれ、DJできた気になるアプリ「iELECTRIBE」(App Storeへのリンク いまなら1200円)。一見とっつきにくそうですが、実は簡単にそれっぽいプレイをする方法があります。

 KORGのインタビューのときに教えてもらった方法で、PATTERN PLAYと呼ばれるものです。画面の中央付近にある「PATTERN SET」というボタンを押しておくと、下にある1から16までのボタンのそれぞれに、プリセットのドラムパターンが配置され、それを適当なタイミングで押すと、そのパターンに切り替わります。ビートは連続しているので、そこだけフィルインしたようになって、リアルタイムで演奏している雰囲気が楽しめます。

 Denkitribeさんのわかりやすい説明ビデオ:

 さらに上級者は、「MUTE」ボタンを左半分、左右になでるようにフリップして、4個くらいオフにしてみます。すると、ハイハットとかタムとか、そこに指定されていたドラム音源がミュートされます。次に、そこを同じようにフリップすると、そこのサウンドがよみがえります。あとは、中央のEFFECTをぐるぐる回して、その下にある2つのボタンを2本指でぐりぐりやると音色がむちゃくちゃ変わるのでおもしろいと思います。

なぜiPadなの?──KORG iELECTRIBE開発秘話を聞いてきた
iPad最強の楽器アプリ・KORG iELECTRIBEが出来たワケ
DTM革命となるか、KORG iELECTRIBE for iPad

 次に、キーボードアプリ。これはオルガンアプリの定番「Pocket Organ C3B3」(App Storeへのリンク 350円)。ドローバーを本物のハモンドオルガンのように扱える、リアルなオルガンアプリなのですが、コードを押さえて、複数のドローバーを上げ下げして音色の変化を楽しんだり、同じくコードを押さえて、レズリースピーカーの回転をSlow→Fast→Slowにしたりして、最後に仕上げとして、iPadを急激に横に揺らして、ガッシャーンという音を出してみせる。これは、ELPとかDeep Purpleを知っている人しかわからないという欠点がありますが……。

 この例でもわかるように、iPhoneと違って重いので、スプリングリバーブショックをやるのには勇気とコツがいります(笑)

 iPadでピアノはけっこう弾くのが難しいんですよ。特に黒鍵部分とか。もちろんiPhoneよりはいいのですが。この「Pianist Pro」(App Storeへのリンク 1200円)は、スケールモードってのがありまして、適当にパラパラ弾いててもけっこうさまになります。実際にやってみました。使ったのは、「Blues (Pentatonic)」。スケールから外れた音を弾かないので、少なくともミストーンは出さない。

 同じく、スケールを使って華麗な演奏をできるものとして、「Celtic Harp」(App Storeへのリンク 350円)というものがあります。これは、ハープを弾くように、両手で右から左に交互に弾いていくといいでしょう。女神にでもなった気分で。実際の楽器での演奏動画を参考に、優美に弾いてください。

追記:ouiLead for iPadが無料なうえにスグレモノなので、まずはこれからどうぞ(App Storeへのリンク):
iPadで楽器やるんなら絶対にダウンロードすべき「ouiLead for iPad」

koya

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松尾 公也

松尾 公也

Mac誕生前夜の1983年業界入り。
PC Magazine、PC WEEK、MacUserなどを経て、IT業界の裏道を歩みつつ現在に至る。

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