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このあいだ、Twitterで聞かれたので自分でもまとめてみました。ぼくが投稿しているTwitterアカウントは普通の人よりかなり多くて、現在アクティブなものが10個:
@mazzo:メインの個人用アカウント。2845フォロワー、2467フォロー
@topitmedia:ITmediaのトップページ[http://www.itmedia.co.jp/]の専用アカウント。宮本真希記者と共同管理。8987フォロワー、7689フォロー
@itm_macwire:ITmediaのiPhoneアプリ内メディア「MacWIRE for iPhone」専用アカウント。単独管理。3655フォロワー、1818フォロー
@iphone_1topi:OneTopiのiPhoneアカウント。キュレーター。3028フォロワー、2002フォロー
@islate_1topi:OneTopiのiPadアカウント。キュレーター。1301フォロワー、1329フォロー
@vocaloid_1topi:OneTopiのVOCALOIDアカウント。キュレーター。796フォロワー、833フォロー
@ar_1topi:OneTopiのARアカウント。キュレーター。796フォロワー、833フォロー
@android_1topi:OneTopiのAndroidアカウント。共同キュレーター(with宮本真希)。327フォロワー、332フォロー
@windows7_1topi:OneTopiのWindows 7アカウント。キュレーター。288フォロワー、305フォロー
@ustream_1topi:OneTopiのUstreamアカウント。共同キュレーター(with宮本真希)。362フォロワー、364フォロー
個人で使っているものは@mazzoのみで、残りはアイティメディアで運用しているアカウント。ぼくが単独で管理しているものが6個、共同管理が3個となっています。
それぞれ使い方には特徴があって、@mazzoはふつうの個人Twitterアカウントなんですが、@topitmediaは、ITmediaのトップページに掲載する記事を紹介するアカウント。どの記事をここに掲載するかということを、ぼくの部署で管理しているため、できるだけコメント付きで記事を紹介するようにしています。メインは宮本記者がやっていて、ぼくはたまにやるくらい。
@itm_macwireは、MacWIRE for iPhoneで掲載する記事を紹介するアカウントだったんですが、途中で方針変更。このTwitterアカウントに投稿したものが、そのままITmediaアプリのMacWIREに掲載されるような仕組みにしました。手軽に更新して、それがそのままiPhoneユーザーのお手元に届くという、かなりユニークなやり方です。タイトルと短い説明、URLだけですむような記事の場合はこれですませています。
残りのアカウントはすべて、OneTopi用。OneTopiというのは、「トピックの流れをつぶやきで追いかける」メディア。Twitterでつぶやいた投稿は、1topi.jpにすべてアーカイブされます。
次に、Twitterでどんなツールを使っているか:
・夜フクロウ:個人アカウント用ですが、情報収集のメイン。自宅のiMacで常に立ち上げています。iPhone、VOCALOID、AR、Androidなどのテーマ別にタブを設定。それぞれにID別、TLのキーワード検索、Twitter検索を組み合わせて、できるだけノイズの少ないものに設定しています。会社はWindowsマシンなので動かないため情報力が極端に弱まります。
・HootSuite:WebアプリとiPhoneアプリの両方で使用。Webアプリなのでレスポンスはあまりよくないのけど機能は豊富。夜フクロウと同じくタブをいくつか用意して、テーマ別に設定してます。iPhoneアプリはデスクトップと同じものにできるため、Mac、Windows、iPhoneと連続性のある使い方ができるのがうれしい。@mazzo、@topitmedia、@itm_macwireへの投稿はほぼここから。ログをとってくれるわけではないため、長時間アクセスできないと漏れが生じてしまうのが難点かなあ。まあ、それはほかのツールもそうなんだけど。
・FasTweet 2K:個人アカウント@mazzoのメイン。写真投稿もできないくらい機能は少ないが、大量のログを一気に取得できるのと、斜め読みが可能。
・FasTweet Live:通常の機能はほとんどないんだけど、キーワードを検索して常時アップデートしてくれる。どんどんキーワードを追加できるため、ハッシュタグや興味のあるトピックを追っていくのに超便利。
・Google Reader:これはTwitterではないが、@topitmedia以外のすべてのTwitterアカウントのネタ元。ここからのTwitter投稿がもっと便利になるといいんだけどなあ。それと、iPhoneアプリのBylineがぜんぜんTwitter投稿に対応しそうにないのが不便きわまりない。
・SM3:モディファイのTwitter投稿管理ツール。限定されたユーザーのみ利用可能で、OneTopiはそのひとつ。複数ユーザー、複数アカウントによる投稿が可能。通常はWebからブックマークレットを使って簡単な投稿ができます。投稿するときに、投稿先のアカウントを選択できるので、ほぼ間違いなくポストできます。もちろん間違えるときもあるけど、そのときはそっこうで削除。削除もSM3の中から。近々iPhoneアプリからの投稿も可能になる予定。
これら以外にも、TwitBird Pro、LyricalTweet、TweetMe、ランブリン、pinprickあたりを併用しています。特にpinprickは自転車通勤の友。ぼくが会議に遅れそうなときに、いまどこを通っているかTwitterで伝えてくれるのです。
使っているアカウント、ツールともかなり多いほうだと思いますが、元ネタを拾ってコメントを付けて投稿するというのはブックマークに近い作業なので、さほど苦にはなりません。Twitterツールもどんどん進化して、新しい機能も追加されてきますからね。
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