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 WIREDの2008年テクノロジーブレイクスルー、トップは当然iPhoneでしょ、と思ったら違いました。App Store。たしかにそうです。ハードウェアとしてのiPhoneは2007年からあったわけで、それが花開いたのはApp Storeのおかげ。さすがの見識と言えるでしょう。

 では、自分の今年の活動を振り返ってみようと思います。なんとか10個、捏造しました。

・ITmedia for iPhone:今年はなんといってもこれに尽きる。日本のメディアとしては初めてコンテンツのフル配信アプリをiPhooneで実現できた。産経のiPhone版の前にやれた、というのも大きい。競合企業も同じことをやるとは思うけど、こちらはもっと先を行くつもり。アイティメディアは幹部のうち半数以上がiPhone所有というのが強みかな(笑)

・App Store:これがなければ何も始まらなかった。「Pippin」「CD-ROM」「Mac」「MS-DOS」「Windows 95」「Newton」と、iPhone現象を評価するときの比較対象はさまざまだけど、この1000万人以上のアクティブユーザーにより形成される「ユニファイドマーケット」というのは、そのどれも実現していなかった。その中では電子書籍なんぞ一ジャンルに過ぎない。

・App Town:App Storeの最大の弱点である、「デモ版がない」「アプリの紹介枠が少ない」を解消する方法としてはいまのところベストの方法だと信じている。iPhoneアプリが出て本格始動。みなさんどんどん投稿してね。アプリベンダーの人が、ユーザーの人たちに投稿を促してくれるといいなあ。

・MacWIRE for iPhone:ぼくが経験した雑誌の中で、最も部数が多い雑誌だ(笑)。ITmediaアプリのコバンザメ雑誌だけど、コバンザメなりの存在意義はある。毎日、好きなときに好きな記事を投稿できて、半強制的に読んでもらうことができる、というのは非常に心地よいプレッシャーでもある。7年間の休暇の後に再スタートを切れたのはまさに奇跡。田中裕子さん、荻窪圭さんといった、昔の仲間も復活してくれた。

・OTODUST:楽器ガジェット評論家デビュー(笑)。2回開催されたけど、それだけの需要があるというのが驚き。DTM界は、初音ミクだけではないのだ。DS-10とかKAOSSILATORとかSX-150とかで集まった人たちの数や熱気、パフォーマーは、モバイル楽器というジャンルの広さを多くの人に実感させたと思う。AQインタラクティブは、はやいとこXX台達成のアナウンスをすべき。驚異的な数なんだから。

・音ガ同:オルタナティブ・ブログ内部で結成された秘密結社「音楽ガジェット同好会」。佐々木さん中心に、さまざまな楽器を持ちよって演奏する、けっこうきちんとしたイベントになった。課題曲を決めてちゃんとやる、という姿勢にうたれた。

・Pocket Guitar:来年はPocket Guitaristとして身を立てる予定なので、冬休みに運指の練習する。iPhone 2GにもPocket Guitarをインストールしたので、ダブルネックで弾けるようにする。SX-150をスライドギターっぽく使うのと併せて、「オルタナティブ・ギター」とでも名付け、新境地を切り開きたい。

・オルタナティブ・ブロガー:ITmedia for iPhoneとMacWIREをスタートしてからはiPhoneネタ一辺倒になってしまったことと、MacWIREとのバランス、App Townへのビデオ投稿などとのかねあいなどでちょっとだけ悩む。投稿ペースは維持したけど内容がちょっと。セカイカメラのネタはとても勉強になった。頓智・にはとても感謝したい。

・VOCALOID:初音ミク、鏡音リン・レン、がくっぽいどのプロデューサー「松尾P」としての活動ですが、ぼかりす以降、自分の声をVSQ化したり、DS-10、SX-150との連動を試みたりと実験モードが続いて、曲としてはあまりできなかった。途中まで作っていた曲をなんとか完成させて殿堂入りを果たしたい(嘘)。CV03はとうとう年内には出なかったわけですが、英語がまともに歌えるVOCALOIDということで、英語も持ち曲を増やしておかねばなりませんね。噂では、キャラそのものも実はスゴイという話だし。

・自転車:今年は富士ヒルクライムにチャレンジし、それなりの結果を出すことができました。来年なにかやるかどうかは分からないけど、少なくとも通勤による練習量は確保していきたいなと思ってる。あと、万が一のためにビデオカメラは常時搭載できるようにしておくこと。

 書いた後で思ったけど、ぜんぜんブレイクスルーしてないものもありますね(笑)

koya

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プロフィール

松尾 公也

松尾 公也

Mac誕生前夜の1983年業界入り。
PC Magazine、PC WEEK、MacUserなどを経て、IT業界の裏道を歩みつつ現在に至る。

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