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2008年10月30日の投稿

2008年10月31日 »

 むささびの視線の谷川さんが、

できれば、そのキーボードにATOK載せて欲しい(そんなことが技術的にできるかは、よくわかりませんが)。そうなれば、iPhoneで原稿書きする日もかなり近いかと。

と書かれていたので、2つほど提案。

iPhoneで原稿書きする日が近づいたのか

 まずは、ポメラにWi-FiをつけてiPhoneと通信させるアプリを作る。Wi-Fiは、W-ZERO3[es]のminiSD Wi-Fiカードを使う(笑)

 ポメラには既にATOKが載っているので、変換は当然ローカルで。入力した画面のテキストフィールドの横にある「iPhoneに送る」ボタンを押すと、起動しているiPhone側のアプリにそのテキストが送られるという仕組み。もちろん、そのアプリにはWebKitが組み込まれているので、送られたテキストをペーストしてブログへの投稿とかできたりして。と、そんなイメージ。名前はポメライフォンで。

 もう1つは、ATOKが最初から組み込まれたiPhone用ネイティブアプリ。Mac版のATOKはXcodeで作られているから簡単なはず(多分うそです)。

 キーボードは特に指定はないけど、いまのMacワイヤレスキーボードのキー配列がいいですね。やはりcontrolキーはAの左にないと。往年のATOKファンもそのほうがいいのではないでしょうか。ダイヤモンドカーソルとかcontrol + Lとか使うし。で、これも同様にWi-Fi機能を使ってiPhoneとやり取りするわけです。

 コピーとペーストは、始点と終点を決めるやり方で。メニューへの復帰とか、コマンド呼び出しとかはEscapeキーを多用する昔ながらのやりかたで。

 アプリケーションの名前は、もちろん「一太郎 for iPhone」で。

koya

 孫さんのOne more thingは、これでした。ついにiPhoneがワンセグに対応。ニコ動アプリも開発中だそうで、ガラパゴスのいいところをどんどん採り入れています。

 iPhoneがソフトバンクに決まった時点で、こんな予想をしてみました。

Felicaも動画も充電もできる「iPhoneフレンド携帯」がほしい

 ならばいっそのことiPhoneを補完する専用ハードウェア「iPhoneフレンド携帯」を作ってみてはどうでしょうか? iPhoneと重なるような機能は入れない超小型携帯。自分撮りしたものはそのままHSDPAやWi-FiでMobileMeアカウントにアップロードされ、それをiPhoneから視聴できたり、BonjourでiPhoneの自分撮りアプリにそのままストリーミングされたり。

 動画はもちろん、480×320ピクセルのH.264でiPhoneでの再生に最適化しているはず。Felica搭載で、オサイフケータイの機能はこのデバイスに集約しておきます。もちろん、ここでダブルナンバーを使うわけです。

 できるなら、このiPhone補完携帯には、iPhoneドックを搭載しておいて、いざというときにはiPhoneの充電ができるといいですね。ワンセグもほしいっていう人がいるかもしれないけど、それはどうかなあ。あり/なしの2バージョンってのはどうでしょう。

 そんなiPhoneフレンド携帯を出せるアイデアと実行力がいまのソフトバンクモバイルにはあると思うのですが、いかがでしょう?

 充電とワンセグってのは当たってたんですが、iPhoneとWi-Fiでつなげるというのは想像できず。

 iPhone SDKではDock経由でのハードウェア接続は、充電以外では認められていないはずなので、周辺機器として通信するためには携帯データ通信か、Wi-Fiかということになります。Bluetoothはだめですしね。

 これならば、Wi-Fiでデータを送受信して、iPhoneアプリ側で表示、操作すればいい。この方法があったかー、という感じです。

 これで、ソフトバンクはiPhone販売と使用料だけでなく、もっともおいしいはずの周辺機器販売で、たぶん最大のシェアをとれる会社となったのではないかと想像します。

 次に取り組むべき弱点は、「ハードウェアのフルキーボードがない」。

 ポメラかREUDOのBLuetoothキーボードをWi-Fi対応にして、対応するiPhone用エディターアプリを出しましょう。それでまた1つ解決できます。

 「そうか、Wi-Fi使えばいいじゃん」と動き始めた周辺機器メーカーはけっこういるんじゃないかな。

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koya

 iPhoneアプリを出すミュージシャンがここへきて急増しています。

 JailBreak時代からある音ゲー「Tap Tap Revenge」をNine Inch Nailsが使うというニュースがちょっと前に流れていましたが、それがついに公開されました。さすが新しもん好きのNIN。600円の有料版(App Storeへのリンク)。試してみましたが、けっこうはまりますね。問題は、このプレイ動画をレビューするときはどうしようかというところ。著作権的にそれはだいじょうぶなのかと。NINならOK出しそうだけど。

 P!nkが出したiPhoneアプリ「P!nk's Funhouse」は、楽曲がフルで修められているわけではなく、ニュースや写真、サンプルを視聴できるという、アーティストブラウザ。まあ、無料なので多くは望めませんが。アーティストへの窓口をiPhoneホームに確保するというのはアリではないかと(App Storeへのリンク)。

 そして、David Cook。今年のAmerican Idol優勝者で本格派ロックシンガーとして期待の新人ですが、彼もiPhoneアプリ「David Cook's "Light On" Lighter」を出しました。新曲「Light On」にひっかけて、ライターアプリ。ライターの火をつけると、その新曲がフルトラックで再生されます。

 この曲は米国ではアルバムから先行カットされており、iTunes Storeで購入できますが、日本ではまだ。このiPhoneアプリならば日本のiTunes Storeから購入できるので、David CookファンのiPhoneユーザー(わたしがそうだ)にとってはとってもオトク、とくことになります。230円(App Storeへのリンク)なので1曲としてはちょっと高いけど、着うたフルよりはマシか。

 ちなみにP!nkとDavid CookのiPhoneアプリ。ともにSONY MUISC ENTERTAINMENTとクレジットされているところが微妙におもしろいですね。

 Polydorから出ているのは、Snow Patrolのインタラクティブブックレットというやつ。こいつは無料(App Storeへのリンク)。折り紙の星が表示されるインタラクティブアートとかもあります。この折り紙を開けることにより、アルバムのメイキングビデオとか歌詞とかをみることができるのです(開ける方法がわからず手間取ったけど、タップとピンチアウトを使う)。なお、折り紙の星は奥の方にもあるので、そこにたどり着くにはやはり、ピンチアウトを使います。分かりにくいよね、これ。で、ビデオは3階層目にあるのです。

 BeatlesはRock Bandに進出するみたいだし、ロックとiPhone、ゲームに関する話題はこれからますます多くなりそうです。

koya

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松尾 公也

松尾 公也

Mac誕生前夜の1983年業界入り。
PC Magazine、PC WEEK、MacUserなどを経て、IT業界の裏道を歩みつつ現在に至る。

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