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 スティーブ・ジョブズにリサ(あのLISAです)という娘がいることはみなさんご存知だと思います。今ではVogue誌のライターをしているそうで。

 そのリサ・ブレナン=ジョブズがVogue誌の2月号に自分のことを書いていて、その内容がとても興味深いもののようです(ValleywagのLisa Brennan-Jobs on her "glamorous world"経由)。

 ジョブズは最初はリサを認知してなかったのですが、その後、リサは父親の家族といっしょに住むようになり、その後独立するわけです。その別れの時にジョブズがあげたものというのが:

「ガラスのかたつむり」

だったそうです。

 かたつむりは「家を持ち歩いている」から、「おまえがどこにいても、家族とともにあると思ってくれ」というメッセージなのだと、彼女は解釈しているようです。

 かたつむりとジョブズについては、もう1つエピソードがありますよね。

 むかしむかし、AppleがCPUにIntelチップじゃなくて、PowerPCを使っていた頃。

 Pentiumを背中にのっけたかたつむりの写真を広告に使っていたことがありました。「Pentiumはかたつむり並みに遅い」ということを意味していたはず。

 リサの独立と“Pentium Snails”広告のどちらが先かは分かりませんが、この広告を見たときにリサはどう思ったでしょうか。

 いったんは無視していたものを後になって認めるというのは、リサもPentiumも同じかもしれませんが……。

koya

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松尾 公也

松尾 公也

Mac誕生前夜の1983年業界入り。
PC Magazine、PC WEEK、MacUserなどを経て、IT業界の裏道を歩みつつ現在に至る。

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