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iSightを使ったモーションジェスチャーとの予想は予想どおり大外れ。来年の1月に延期しておきます。でも、トラックパッドのジェスチャー機能が増えたのはうれしい。これでやっとiPhoneやiPod touchに追いついたというわけですね。
いろんなところで聞かれると思うので最初に書いておくけど、MacBook Airはいつか買います。でも今ではない。外でPCを開くことがなくなったので、持ち歩いていないんですよ。外にでるのは基本的に通勤で、通勤も基本が自転車なんで。
と資金的な問題ではないことを強調しつつ、今回のMacworld Expo基調講演“stevenote”。私的目玉は、このAirではなくてApple TVでした。
MacBook Air。オルタナブロガーで買った人や買いそうな人もいますが、くやしくないんだから。あ、目から汗が……。わたしはオルタナブロガー中、最終的に5人くらいは購入するのではないかとみてます。
Apple TVは、待望のiTunes Storeスタンドアロン購入や、ポッドキャストへのダイレクトサブスクリプション、Flickrと、相当に機能アップしています。
さらに映画レンタル。2.99ドルからというのはわりとリーズナブルなのではないでしょうか。Appleのサービスはほかのものと違う「ゆるさ」があるのですが、それは、申し込み後30日まで開封することができる、というところ。ただし、開封しちゃったら24時間以内に見なきゃいけない。
ここはもう少しゆるくてもいいんじゃないかという気がします。とはいえ、通常のVODだと、購入から24時間以内に視聴をすませなければいけないので、「買ったのはいいけど、実際に見るのは先のばしにしたい」という場合にはいいのではないでしょうか。
もう1つ期待したい「ゆるさ」は、このレンタルサービスがiTunes Storeのコンテンツのリージョン制限並みだといいなあ、ということです。
レンタル開始に合わせて、iPhoneなどで二重音声に対応を果たすようです。ドルビーサラウンドよりもこちらのほうがうれしい。
iTunesにビデオ機能がついたときから指摘していたことですが、それが今度のiTunesアップデートでようやく対応されることにもなるわけで。
2週間以内にApple TVのファームウェアがアップデートされるということなので、そのときにまたレポートしますね。
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