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ロイス・マクマスター・ビジョルドの「マイルズ・ヴォルコシガン」サーガ、日本での最新刊は「メモリー」。日本語版は10年遅れで、次の邦訳は当分出そうにありません。
待ち切れないのでその次の「Komarr」「A Civil Campaign」のペーパーバックを読んでいたのですが、長編としては最新の「Diplomatic Immunity」まで読み終えたので、「これで追いついた」とほっと一息。
ところが、「A Civil Campaign」と「Diplomatic Immunity」の間の出来事を描いた短篇「Winterfair Gifts」が、「Irresistible Forces」というオムニバスに収録されているということを知って、再びAmazonでゲットしようとしましたが、ここでちょっと試案。
たった1篇のためにオムニバスを買うというのもなあ。
というわけで、電子書籍でないものかと探したらありました。Fictionwise eBooksという、わりと大手のオンライン書籍出版社です。日本ではパピレスと提携しているらしく、一部の書籍は日本でも購入できます。ただし、「Winterfair Gifts」はパピレス経由では買えないので、直接買うことにしました。場所はこちら。
価格は2.49ドル。Amazon.co.jpでは967円なので、いちおうこちらのほうが安いです。PDF、Microsoft Reader、Palm Docほかさまざまな形式でダウンロード可能で、わたしはもちろんPDFで入手しました。
これにはプロテクトがかかっており、印刷はできないようになっています。ただ、コピー&ペーストはできるので、エディタなどに移して印刷することは可能。
わざわざ印刷しなくても、持ち運びしやすくするための方法があります。それは音声変換。Mac OS Xには読み上げ機能(英文のみ)がついていて、ほとんどのテキスト系アプリケーションでは選択した部分を音声変換することができるのです。
Audio Hijack Proなどのツールを使えばこれをMP3やAACに変換し、オーディオブックっぽいものを作ることも可能。これで、歩きながらでも読書を楽しむことができます。あとは聞き取り力を訓練することですね。
ということで、これから「自家製オーディオブック」の作成にとりかかります。
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